一晩たつ、ということ

昨日は勉強会があり、激疲れ…


多分、水分も足りていなかったのかもと思い当たる節があったのですが、頭痛もしてきて、


息子と家に帰ってから、ゴロンとしながら絵本を読んだり、息子はトーマスを観たりして過ごしていました。

頭はいろんな思考でぐるぐる。
特に、体の調子が悪い時は、ロクなことを考えません。笑

今日あったことは、あーだったのか、こうしたらよかったんじゃないか、なんであんな風にしたんだろう…
とか、ぐるぐる考えている自分に気づきます。

それで、

もう、今日は寝よう。

明日お弁当いるから、お弁当箱とお皿だけ洗って、寝よう

と思い、あとの色々は、置いておいて寝ました。

息子には、今日頭痛いから読めへんわーごめんねと言って、絵本も読まず、
ゴロンとしていたら、いつの間にか寝ていました。

朝起きたら…

スッキリ。
あのぐるぐる思考はなんだったんだ！
っていうくらい、スッキリ笑笑

やっぱり、一晩　経つ、って
すごいですね。

疲れた時、落ち込んだ時、頭がいっぱいの時、
寝るに限る。😝😝😝

そういえば、臨床心理家の河合隼雄さんも言ってました。

この本ですね

「それとね、そうやって思うようにならなくて、あれやこれやと考えてもどうしようもない時は、寝るんですよ。それが一番です。目が覚めたらまた変わってますよ。一晩たつって不思議ですわ」

河合隼雄　「こころの子育て」より

不思議ですわ