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「ことば展覧会」へのお誘い。【募集終了】


※ヘッダーは水野うたさん作!


皆さん。
こんにちわ。
拝啓 あんこぼーろといいます。
noteで毎日ことばを使うのが好きです。

皆様も、
ことばで遊び、紡ぎ、組み立て、捻り出し、
読んで震えて共感して、
笑って泣いて励まして、
さまざまなことを感じてこられたかと思います。

ことばってすごいです。
まったく知らない人の人生を、ティースプーン一杯分くらいは追体験をすることができます(ちなみにミツバチが一生かかって集める蜂蜜の量も同じくらい。すごい。)。

人の数だけ「ことば」の感じ方、考え方があるんだと思います。

だからもし、僕たちがことばについて語るとしたら、僕たちはそれ以上の何かを語ることになるのかも知れません。

それはもしかしたら、その人の特徴だったり、性質のようなもの、もしくは、信念、生き方、人生、のようなものかもしれません。

僕は、ことばを通して見るあなたの世界に興味があります。

だから、もしよろしければ、
あなたの「ことば」を、
あなたの「ことば」で、
書いていただけませんか。

あなたと、ことばのエピソード。

「ことば」にちなんだものであれば、なんでも大丈夫。

ことばが沢山溢れているnoteだからこそ出来る企画だなぁと思っています。

偉い先生や有名人が語ることではなく、ここで日々読み書きしているあなたのことばを、見てみたいのです。


ご参加しやすいように、とってもゆるく、ことば展覧会展示作品を募集させて頂きます。
だから、とっても気軽にエントリーしてくださいね!

◇◇ことば展覧会について◇◇


◆文章の最初、もしくは文中に、
「言葉って、○○。」という文言を入れてください!他には「言葉は○○。」など。
言葉=○○という表現をどこかにお願いします!(⚠️追記12月20日)




◆形式は問いません。
エッセイでも小説でも詩でも大丈夫。絵や写真を組み合わせても大丈夫。


#ことば展覧会  をつけてください!


◆この記事を皆様の記事に貼り付けてください!拝読しに参ります!


◆文字制限1200文字くらい!


◆おひとり様何作品でも大丈夫!


◆2020年締め切り!


◆2021年1月  投稿して頂いたnote作品を集め、「ことば展覧会」を開催いたします!(僕のページで展示させて頂きますよっ!という意味!わくわくする!)


◆特に賞などはありません!


◆ことば展覧会のマガジンを作成致しました。展覧会まで待てない方々は、マガジンをフォローして頂くと、待たずにお読み頂けます!(12月15日追記しましたっ!)

◆何かあれば追記することになるやもしれません。

◇◇◇◇




以下は作品例!
特に読まなくても差し支えはありません!
家電製品の説明書のアラビア語のページくらいの認識で通りすぎていただいても大丈夫!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例1

言葉って、靴ずれ。

言葉って、結び目。

ことばを、私はずっと靴ずれみたいに感じてきた。いつも小さな痛みとしてそこにあって、人と話すときも、文字にするときも、ずっとことばが気になって、ずっと小さな違和感を感じてきたように思う。誰かと話すとき、自然と手に肩に、首に力が入る。できれば、黙っている方が楽だった。なんでそうなっていったのかはわからない。私にとってことばは治ることのない靴ずれのようなものだった。
でも、高校の時、となりの席の男子が私に言った一言でそれが変わった。ほんとに、一変、した。彼が私に話しかけたのは、高校2年2学期。英語のテスト開始10分前のこと。「ねえ、、ちょっといい?あのさ、」

例2

君が、この先僕に悩みを話すとき、どんなことをどんな顔で語り始めるんだろう。

パパあのね、幼稚園でね、なのか、お父さん、部活でさ、なのか、お父さん、私、アメリカの大学に行きたい、なのか、お父さんわたし、プロポ、いやいやいやこれはまだ考えたくないっっ。この子がことばをどんな風に覚えていくのか、どんな想いをして成長していくのか。パパは楽しみです。ことばを知ると楽しいこともあるよ、辛いことも、泣くこともあるよ、と、パパは今君の寝顔を見ながら思うよ。ねぇ、君がことばをおぼえたとき、一緒に、、

だから、言葉って、星。
そういうふうに、パパは思っています。

例3

言葉って、空間。

僕も、僕の両親も耳が聞こえない。だから僕は手話を第一言語として習得し、成長した。日本語と日本手話は少し違う。手話はどちらかというと英語に近い。そして物事を手で表現するから、イメージをしながら表現する言語になる。海なら、胸の前で波を表現する。荒れた海ならその波を大きく表現して、風が吹いていたら両手で風の流れを表現する。僕にとってのことば、最初に覚えたことばは手話であり、手で表現することばだった。そんな僕の、ことばの最初の思い出は、







というような感じです!

もちろんただの例なので、時代劇で斬られた人が障子を破って外に転げ出るような感じで、いろいろとぶち壊しながら書いていただいてもいいですっ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ことば展覧会」は、拝啓 あんこぼーろのコメント欄から誕生しました。 もし宜しければお読みくださいませ。なにかヒントになるかもしれません。


はい!ここまでお読み頂いた方々の特典として、、、、


近所を徘徊する野良猫のピースが、我が家を我が物顔にのし歩いている写真を載せておきます。


癒しです。


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皆様のご参加お待ちしております!



もしサポートして頂けた暁には、 幸せな酒を買ってあなたの幸せを願って幸せに酒を飲みます。