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おいしいコーヒーを求めて@清澄白河

こんにちは。
緊急事態宣言が延長になり、まだまだ飲食店の方々は大変な日々を送っていられることと思います。早くコロナが落ち着いて、安心して食事やカフェを楽しめる日々に戻ってほしいです。

わたしはカフェ巡りを趣味にしています。
都内在住なので、時間を見つけては東京都内のカフェを巡っています。
以前は別の記事で蔵前について紹介しました。

蔵前はとても魅力的なおすすめのスポットですが、今回はコーヒーと言えばこの町と言っても過言ではない清澄白河を紹介したいと思います。

清澄白河は東京都江東区にある町です。
電車は東京メトロ半蔵門線都営地下鉄大江戸線の2路線が通っています。
駅のまわりにはカフェがたくさんあります。
清澄庭園や木場公園など緑も多いのでとても雰囲気がいいです。
とてもおしゃれな建築が特徴的な現代美術館もあり、アートの町としても知られています。
そんな清澄白河のおすすめのコーヒーを3店紹介します。

清澄白河といったらブルーボトルコーヒー

清澄白河を有名な町にしたのは、ブルーボトルコーヒーがやってきたからだと思います。
2015年、「スペシャルティコーヒーを日本にカルチャーとして根付かせたい。」という想いのもと、清澄白河に日本初上陸したのが、アメリカ・オークランド発のブルーボトルコーヒーです。
その後も日本全国に出店を重ねています。2021年3月現在で計20店舗を展開しています。
1杯1杯丁寧に抽出したこだわりのスペシャルティコーヒーで、「サードウェーブコーヒー」カルチャーを牽引する人気を誇っています。
明るく広々とした店内はとてもスタイリッシュで、アメリカ西海岸を彷彿とさせます。

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注文するときは、バリスタの方がコーヒーについて丁寧に教えてくださいます。
アナエロビックナチュラルという珍しいプロセスで作られているコーヒーがありました。
コーヒーのプロセスはウォッシュトとパルプトナチュラル、ナチュラルが基本的ですが、アナエロビックファーメーションという特殊な発酵方法をすることで、これまでとちがったコーヒーのフレーバーが出ます。
ブルーボトルコーヒーでは、こういった珍しいコーヒーと出会えるので面白いです。

世界的に有名なアライズコーヒー


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こちらは、カフェというよりコーヒー屋さんです。
駅から少し離れていますが、ここを求めて遠くから来られるお客さんが多いようです。
マスターは雑誌などにもよく出ていてとても有名な方です。
しかもおしゃれでかっこいいです。
ここでは、自家焙煎したコーヒーをドリップでいただけます。
豆の種類が非常に豊富で選びきれないくらいあります。
悩んでいると、好みやおすすめを話してくださいますので選びやすいです。
はじめてドミニカのコーヒーを飲みましたが、とても飲みやすかったです。

カフェ巡りのおともに

カフェ巡りはその町の雰囲気を知ることができてとても面白いです。

色々なコーヒーやカフェの雑誌を読んでいますが、こちらは焙煎についてこだわりのあるお店が多く紹介されています。
カフェのスイーツもいいですが、コーヒーそのものと向き合っているカフェはコーヒー専門店を訪れてみるのも面白いです。
自分のお気に入りのお店やコーヒーが見つかるきっかけとなれたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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