見出し画像

シェアリングエコノミー

最近シェアリングエコノミーってすごい聞きますけど、シェアリングエコノミーってなんでしょうか。

エアビ とか、ウーバーとかが今言われてるシェアリングエコノミーですけど、シェアの概念に疑問。

なんか田舎のシェアと都会のシェア?昔と今のシェア?の概念には違いがある気がします。御伽噺みたいな話ですけど、隣の家の砂糖とか塩とか借りるとか、お裾分けですみたいなこととか、これと、ウーバーとかの違いってないんでしょう。

貨幣を使うか使わないかだと思うんです。

何かをするとき、してもらうとき、そこに人間関係があるかないかは大きな差となって現れる気がします。もちろんビジネスとしてするかどうかとかっていうこともあると思うんですけど。シェアの概念がテクノロジーの発達などと共に広がったっていうことかもしれませんが。

これを感じるのって僕だけですかね?例えばですけど、ウーバーとかありますけど、もしそれが友達だったら、タダで乗せてもらって、それが何回かあると「今度飯でも」なんてなったり、おそすそ分けしたり、極論お金を介さないで成り立つわけです。でもそれが赤の他人だからお金が発生する。

まあこのくらいならタダでしてもいいかななんて思うことも、赤の他人だからお金がかかる。

もちろん今のシェアリングエコノミーはビジネスですから、そうなるわけですけど、これが小さいコミュニティーなら貨幣っていらなくなるのかなと思います。(これは狭い意味のシェアですかね)。ロンドンみたいな大きな都市でも「コミュニティー冷蔵庫」なるものがあってシェアのシステムができてるみたいですけど(M.R.さん情報)これってなんとなくですけど、みんな友達みたいな感覚があるのかなって思ったり思わなかったり(すこし広がったシェア?)。
小さいコミュニティーがいいといったのは人間関係の構築がしやすくなるのかなと思うから。賛否両論だと思いますが。

どうなんですかね。でもなんかお互い様みたいな精神がある人もいれば、単純に自分のためにしてる人もいるかもしれませんが。

シェアリングエコノミーの究極って、お金いらないっていうことなのかなって思ったりしました。エコノミーの原型でもあり、究極型という気がします。

偏った考えかもしれないですけど。

みなさんはどう思いますか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?