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【都市伝説】禁足地・未開の地・ヤバい村特集

YouTubeで生配信をしました!

【前夜祭】『枕営業の世界 前夜祭Ver』(りく)『禁足地・未開の地・ヤバい村特集』(PE-)

昔から禁足地やら未開の地や文明が大好きでして、そこに日本都市伝説特有の○○村系が堪らなく好きなんですよね。

ロマンもありつつちょっと真実味があってとても面白いです。

もしよかったらYouTube観てみてくださいね。

そして、僕がYouTubeで話をした『禁足地・未開の地・ヤバい村特集』の都市伝説の中で、時間の都合で泣く泣く諦めた話や○○村シリーズがあるので今回noteにまとめました。

お菓子でも食べながら軽い気持ちで見て頂けると嬉しいです。

禁足地


■大神神社のご人体「三輪山」
奈良県にある三輪山は江戸次第まで完全な禁足地であり、明治になってから「3時間以内の下山」「水以外口にしてはいけない」「絵も含めて山の中を記録にしてはいけない」などの厳しいルールの元入山が許可されました。

一方で三輪山の中には今も禁足地エリアが存在し、山に何があるのかいまだに謎とされています。

三輪山

三輪山自体をご神体とする大神神社は『古事記』や『日本書紀』に登場します。

古事記では大物主神(オオモノヌシ)という神が出雲の国の神で国造りをしていた大国主神(オオクニヌシ)の前に出現し、自分を大和(当時の奈良)の三輪山に祀れば国造りを成就できると告げたとされます。

一方の『日本書紀』によれば、大物主神は大国主神の別の御霊であると語り、三輪山に鎮座した書かれています。

つまり、大物主神は大国主神と同一の神ということになる。

天照大御神の子孫である神武天皇(天皇を名乗る前の名は磐余彦尊)が九州に住んでいたころ、日本の中心は各地の豪族連合体の大和王権が統治しており、拠点は大和にあった。

九州に住む神武天皇たちが日本の端っこで国を統治するよりもっと東に拠点を移すべきと考えて、神武東征で大和に向かい(侵略)結果、大和王朝を設立。
大和の神として天照大御神を祀りました。

大国主神は出雲に大国をつくった国づくりの神と言われており、大物主神(オオモノヌシ)は天照大御神を信仰する前の大和で崇められていた神と言われています。

大物主神は大国主神と同一神とするならば、出雲に大国をつくった国づくりの神が神武東征前の大和の神であったということになります。

このことから、出雲は神武天皇が侵攻するよりも前に大和を統治していた事になり、物証がないとされていた「出雲王朝」も存在していたことになります。

それらの証拠となる「何かが」もしかしたら三輪山にある為、禁足地としているのかもしれません。

■カイラス山
チベット高原の西部にそびえるこの山はチベット仏教、ボン教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の聖地とされ 頂上までの登頂許可はこれまで一度も降りたことがないため、人類未踏峰の禁足地と言えます。

カイラス山の頂上

この山には不思議なエピソードが多くあります。

登ると時間軸が歪み、12時間の滞在で頭髪が2週間分ほど伸びてしまうそうです。

右がラークシャスタール湖/左がマーナサローワル湖

また、この山には「マーナサローワル湖」と「ラークシャスタール湖」という二つの不思議な湖があります。

マーナサローワル湖は「生きている水の湖」と呼ばれ、この水を飲むと癒しと若返りの効果があると言います。

ラークシャスタール湖は、「悪魔の湖」と呼ばれ、口にするのはあらゆる生物にとって危険ないわば「死の水の湖」です。

カイラス山の真裏にはあのイースター島があり、ストーンヘンジと北極はカイラス山からちょうど6666キロ離れています。

これは地球上にある高エネルギーがレイランのように6666kmづつ出来ているという説もあるのでもう少し調べてみたいと思います。

やばい村


■指を切る係がいた村
1982年9月20日、町水道係長が詐欺容疑で福岡県警に逮捕されました。
博打で作った借金の返済や生活費が困窮した為、自らの左手人差し指を斧で切断し、総額400万円以上の傷害保険金を受け取った。

事件を知らせる新聞

地元では数年前から同じ手口による保険金詐欺事件が相次ぎ、1982年2月から暴力団員や金融業者や主婦など32人が同様の詐欺容疑で逮捕されていた。

村では指の切断を指示する役、指の切断を実行する役など組織的な役割分担があり、組織的に指を村人たちで切断させて国から保険金をだまし取っていた。

■ニャーデバナ
奄美大島のとある集落では人が亡くなると、『ニャーデバナ』と呼ばれている岩礁に遺体を運んでいたとらしく、ここに運ばれた遺体はヤドカリに食べられることによって成仏すると信仰されていたそうです。 

ニャーデバナの文化は江戸時代まで行われていて、当時は聖域とされ禁足地とされていたそうです。

ニャーデバナ

ヤドカリは方言でアマンと呼ばれており、アマンは、聖なるものと見なされていて、死者の霊を弔うものとされいたそうです。

完全な都市伝説的やばい村


■早死村
九州のとある村に長男が厄年を迎える前に亡くなる祟りにあっている村があるそうです。
死因は様々ですが、この村では決まって長男が早死にするそうです。 

戦国時代にこの地域で殺されたお局と姫たちの呪いでありこの集落は殺した一族の末裔という噂もありますが、定かではありません。

■池添村
池添村は地図に載っていないものの日本のどこかにあると言われている村で、2008年にされた2ちゃんねるの書き込みがきっかけで話題となりました。
住人の苗字は3種類しかなく、外部からその村に入ると半年以内に死んでしまうという呪いがあるという。

今回初めてちゃんと禁足地、人類未踏の地、やばい村について調べてみましたが、まだまだ沢山ありますので、いずれ配信やnoteでまとめたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
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