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PE転職個別指導:生徒募集&初回面談チケット

はじめに

 本投稿は、以前Twitterでアンケートでお伺いした『PE転職個別指導』の生徒募集記事となります

 本投稿の対象者はPEファンドへの転職希望者です。
 もう少しブレイクダウンをすると・・・
①これからPE転職に向けた準備を始める方
➁PE転職の準備中・準備が済み、これからアプライする方
③PE転職活動を始めたがうまくいっておらずテコ入れを模索する方
④中期的に(2-5年以内)にPE転職を考えている方

①、➁の方が本サービスを活用して、"直接的に一番効果が出る"方だと考えております。
③の方も状況次第では私のサポートでテコ入れ、逆転でオファーを勝ち取ることができると想定しております。
④の方は"現職でどういった経験をしておけばPE転職に近づく"、"PE各社の理解を深めて日ごろからニュースに敏感になる"、そもそも"PEのインサイダーの人間と関係を作る"という観点でから貢献はできると思いますが、短期的な投資対効果としては▲がつくと思います。こちらは中期的な投資意欲がある方はご検討ください。

 常日頃私は、『転職活動においては転職先を知ることはとても重要』と考えている一方で、PEファンド各社は情報開示が不十分と感じております。各社HPおよび一部転職エージェントによるPR記事に限定されており、転職希望者が十分にアクセスができないのが現状です。
 そうした中、今回の『PE転職個別指導』においては、私がこれまでPE業界で培ってきたスキル・ノウハウ・ネットワークを活かし、生徒の方のオファー獲得可能性を最大化するサポートをさせて頂きます

PE転職個別指導の内容

大学受験でいう"個別指導塾"のPE転職版だとお考え下さい

エージェント選定、PEファンド個別研究、投資先研究、ケーススタディ、レジュメ、志望動機、自己PRの壁打ちなど面接対策をサポートをします。その他、生徒から希望のあった項目で私で対応できるものであれば対応します。

基本的にはTwitterDM又はメールでのやりとりを考えており、上記テキストでのやりとりは無制限と考えています。
また、同時性が必要なWEB会議は30分を最大10回(2023年11月以前に入会者は20回)可能とします。必要なタイミングでご案内するアポイント調整URLより設定ください。

入会者につは下記を進呈しますが、参考となるnote記事を掲載します

実際に利用したユーザーの声抜粋

価格

アンケートの結果を踏まえて、上記サービスの価格を31万円と致します。

正確には、本note『初回面談チケット』が1万円、実際にサービスを受講される方には別途30万円、合計31万円と設定いたします (23年12月3日に改訂済)

本サービス入会特典

個別指導の本サービス受講者においては過去の面接対策noteのうち希望するものを10個まで無料配布(noteのプレゼント機能で配布)致します

進め方

本noteの購入を『初回面談チケット』とさせて頂きます。
『PE転職個別指導』の受講を希望される方は本noteを購入の上、『購入画面のスクリーンショット』と共に、TwitterにてPEキャリアへDMください。
PEキャリアより、初回WEB面談の日程調整の案内をさせて頂きます。

初回WEB面談(30-60分を想定)では下記を議論したいと考えております。
・希望するPEファンドイメージ・条件の初回ヒアリング
・受講者のキャリアについてのヒアリング
(レジュメ、職務経歴書などがあるとスムーズですが、なくても構いません。また希望される方は名前は非公開にて進めていただいて結構です)

 上記面談を踏まえて、『PE転職個別指導』の本サービスへ申し込みする方はPEキャリアへ連絡・申し込みをください。
 私のリソース状況及び初回WEB面談結果を踏まえ、受講可否をご連絡いたします。リソースの観点から、当初生徒数は53名程度にて進めます開始することを想定しております
 すでに10名以上の方が本サービスを利用してPEファンドへ転職、という実績がでております

ここまで読んでサービス利用を迷っている方へ

 今、この記事を読んでくださっているあなたの頭にはこんなことが浮かんでいませんか?PEに転職はしたいけど、
①面接準備ってそんなに難しいの?自分でできるのでは?
➁30万円も払ってまでやることなの?自分でできるのでは?
③エージェントの人も支援してくれるって言うし、無料だし、それでよいのでは?

 上記①~③の考えが決して間違っていると思いません。むしろそう思って当然だと思います。ただ、本当にご自身でPE面接準備をできますか?
 本サービスを利用するメリット・利用をおすすめする理由につき手前味噌ながらお伝えします
面接準備でやるべき15のこと:
・PE業界、業務の理解
・エージェント選定
・PEファンド個別研究
・採用情報収集
(ポジション、選考プロセス、投資方針、報酬、カルチャー)
・アプライ先ファンド・優先順位の選定
・PE転職に合わせた、個別企業に合わせたレジュメの作りこみ
・PEファンド別投資先研究
・PE業界への志望動機の作りこみ
・個別ファンド毎の志望動機の作りこみ
・自己PR(PE業界向け、個別ファンド向け)
・PEスキル・テクニカルチェック対策
・ケーススタディ対策
・LBOモデル対策
・英語面接対策 ※必要なファンドのみ
・逆質問準備

 上記の15個をご自身でハイレベルにこなし、オファーまで辿りつけますか? 上記イメージが湧く方は本サービス利用は不要かと思います。
 一方で、『こんなにたくさんあるのか。また自身では対応が難しい項目もあり、伴走してくれる人が欲しい』と考えたあなたはまさに本サービスに向いている方です。
 なお、転職エージェントがサポートしてくれるのは基本的には『採用情報収集、アプライ先ファンド・優先順位の選定』のみです。簡易的には、"PE業界、業務の理解"、"PEファンド個別研究"についてもサポートを受けることはできると考えますが、十分なサポートは言えません。 
 
 また、PEファンドの転職はコンサルのように転職に再チャレンジできるものではないことが多いです。つまり一発勝負です。もちろん、他PEで経験を積んで5~10年後にファンド経験をもって転職は十分あります。ただ、PEエントリーの際に、IBD・FAS、コンサル、商社等からPEファンドへの転職を図る場合、基本的にはチャンスは1社1回しかありません。従い"入念な準備"が成功のカギを握るのです

下記にコンサル出身者のPE転職における面接通過率を含めた4人の実例をお見せいたします
①20代MBBで早期昇進している優秀者→外資Large Cap(早慶卒)
 この方はきれいなレジュメで優秀。加えて、コンサル時代の先輩がいる外資Largeの人とプライベートの飲み会で何度も誘われ、仲良くなりリファーラルでプロセスへ。そのまま順調に外資Large Capへ内定
実はこのパターンは結構よく見ます。
→このタイプは私のサポートは不要かもしれません。ただ「備えあれば憂いなし」と保険として受けてみても、コストパフォーマンスは合うのではないか、と思います。

➁30代前半MBBマネージャー→外資Mid Cap(東大京大卒)
 この方はMBBマネージャーでPE転職を決意。まずは報酬がトップクラスの外資PEへ絞って転職活動。コンサルでのパフォーマンスは悪くないものの、若くない、PEへの理解・動機が十分ではなく、加えて英語力も▲であったため、苦戦。結果、なんとか1社からオファーをゲット。
→このタイプの方は私のサポートで確実性アップ、Large Capへの可能性アップが期待できます

③非MBBコンサル30代→日系Small Cap(東大京大卒)
 この方は非MBBでシニアコンサルからPE転職を決意。苦労の後が、見受けられる選考プロセスですね。
 非MBBコンサル→PEという方が少なく、情報取得がネットおよび転職エージェントに限定されていて大変苦労したようです。
 特に1.ファンド毎の投資方針の差分の理解 2.カルチャー 3.入社後のキャリア 4.キャリーの運用 等不明点が多く面接対策も満足いくレベルまでできなかった模様。ただ、なんとか1社からオファーを獲得
→このタイプの方は私のサポートがあれば日系Midの複数内定までは持って行けたのではないか、と考えています

④非M&A、コンサルからMBA持ち30代→日系Mid Cap(東大京大卒)
 この方はM&A経験のない商業銀行からMBAを取得し、PE転職へチャレンジ。未経験可でもMBA採用がある先へ絞って勝負。結果的には綱渡りであるものの、1社で順調に進みオファーをゲット。
 MBAの先輩、同期の繋がりでPE情報は入手できるものの、バックグラウンドが異なり苦労した模様
→このタイプの方は私のサポートが結果が改善できるかは不明です。ただし、彼のこともよく知っているので、なんとか日系PEから1社オファーを手に入れされるよう、最大限サポートはできるかと思います

 さて、そもそもPEファンドに転職を通じて、あなたは何を勝ち取りたいのでしたっけ?
私が考えるPEファンド転職のメリットは5つあって
報酬が高い
報酬のアップサイド(キャリー)で億単位の報酬を得る機会がある
③M&A、企業経営企業ガバナンスに関われる仕事内容が魅力的
④投資をする側であり、プロフェッショナルファームへ依頼する側なので精神的に余裕が出る。スケジュールのコントロールがしやすい
ワークライフバランスが改善する
あたりではないでしょうか
 私なりにまとめると報酬◎、やりがい◎、ワークライフ〇であり、であるからこそ米国MBA卒業者からPEがドリームジョブと言われる所以だと考えています。
 本気でPE転職・ドリームジョブを掴みたい方、人生を変えたい方のご応募をお待ちしております

最後に

 初回面談を実施する趣旨は本サービスを通じたお互いの期待値をすり合わせることにあります。
 PEファンド転職/あるいは希望するPEファンド群への転職が明らかに難しい方へ高額な本サービスの提供をし、お互いに不幸になることを防ぎたいと考えております。
  また、30万と高額なサービスですが、その分お互いがコミットできる効果があると考えています。私はダイエットするなら月額制のジムの会員となるより、ライザップスタイルの方が効果が出ると考えていますし、ゴルフレッスンも同様に月額料金制ではなく、目標を明確(3か月でスコア100切 等)に合意してしっかり投資するレッスンスタイルの方が性に合うタイプです。
 また、経歴に不安がある方は『初回面談チケット』を購入前にDMで経歴をお送りいただければ、無料で簡易初期診断を行うことも可能です(こちらはテキストのみ、返信にお時間を頂く可能性がある点、ご留意ください)
 本記事が皆様のPEファンドへの転職活動にお役に立てられれば幸いです!

※本記事には有料購読者専用の記事はございません。本記事の購読により『初回面談チケット』が付与されます

想定Q&A

Q:初回面談後、本サービス利用を希望しても拒否されることはありますか?
A:基本的には拒否することは想定しておりません。拒否する場合は、お互いが不幸になるケース、すなわち、初回面談で期待値のすり合わせが全くできなかったケースに限られます。
 例:候補者『"絶対に"外資Large Capファンドへ行きたい』と希望
   PEキャリア『私の見立てでは外資Large Capは書類落ち、日系Small-Midなら可能性ありそうだがいかがか』
   候補者『外資Large Capファンドへどうしても行きたい』
   PEキャリア『・・・認識がすり合わず平行線ですね。全力でサポートはしますが、結果が出る可能性は低そう・・・』

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