見出し画像

【法政T&F】第98回関東インカレ・個人的見所ガイド後編〜キーワードは「トラック全種目決勝」〜

おはようございます、まつです。

早いもので今日から関カレは後半戦に突入します。

法政大学の前半戦は、110mHで吉間海斗選手の2位を含む全員入賞や、10000mの佐藤敏也選手が日本人トップの3位、男子4×100mRで3年振りに表彰台に乗るなど、各種目で想像以上の活躍が見られました。

ここで1つ宣言します!

後半2日間は前半以上に見所が盛り沢山です!!

今回は、後半2日間の法政大学の見所を勝手に紹介します!

現地で会う観戦仲間の方たちには前から言っているのですが、今年の後半2日間の法大はマジで見所しかないです!!

途中で抜けてお昼食べになんて行けないくらい注目ポイントだらけなので、後半2日間は競技場に来る前にお昼を買っておくことを激しくおすすめします。(笑)

それでは、まずエントリーメンバーから見て行きましょう!

5月25日(土・3日目)

5月26日(日・4日目)

後半2日間も前半と同じくらいに多くの選手が出場します。
例年2日目に予選、3日目に決勝が行われていた3000mSCが、今年は3日目に予選、4日目に決勝になったことにより、4日目が非常にアツいです。

後半の法政大学の最大の見所は、サブタイトルに書いたとおり「トラック全種目で決勝に行けるか(男子)」という点です。

後半行われるトラック種目のうち、200m、800m、400mH、3000mSC、4×400mRの5種目は予選、(準決勝)を勝ち上がらなければ決勝に出られませんが(※)、今年の法大はそのすべての種目で決勝に進出できる可能性が非常に高いと思っています!

(※3000mSCと4×400mRには準決勝はありません)

それでは早速、注目選手・種目を見ていきましょう!

注目ポイント①
【3000mSC】青木選手3連覇への戦い&全員決勝進出へ

↓エントリー選手↓
青木涼真選手(4年)
田辺佑典選手(3年)
人見昂誠選手(2年)

まずは何と行ってもこの種目でしょう。

2年次に関カレ初優勝を飾った青木選手は、3年次には大学記録を更新するタイムで連覇を達成し、ラストイヤーとなる今年は、3連覇が掛かっています。

今季3000mSCでは、六大学対校戦で2着、兵庫リレーカーニバルでは9分かかってしまうなど、やや苦戦しているように思えますが、5月の法大記録会5000mで自身初の13分台を記録し、走力は確実に進化しています。

1部3000mSCには、8分37秒48の自己ベストをもつ阪口竜平選手(東海大学・4年)や六大学対抗戦で青木選手に勝った吉田匠選手(早稲田大学・3年)、昨年僅差で2位の小室翼選手(東洋大学・4年)など、手強いライバルも沢山います。

しかし、昨年までもそのライバル達に勝って連覇を達成している青木選手。
きっと今年もやってくれると信じています!

そして今年の法大は、青木選手だけではありません。

3年の田辺選手は5月の法大記録会で大幅自己新となる8分51秒69を記録。
2年の人見選手も8分52秒14と調子を取り戻してきました。

2人とも関カレで決勝に進んだことはありませんが、今年は決勝に進むだけでなく入賞の可能性も十二分にあると思います!

青木選手の3連覇&3人全員入賞できるか、注目です!!

注目ポイント②
【400mH】関カレ初制覇へ、視界は良好

↓エントリー選手↓
豊田将樹選手(4年)
高田一就選手(4年)
伊藤将大選手(2年)

もう1つ優勝&全員入賞に近いのがこの種目。

中でも注目は今季、法大陸上部全部員の中で最も勢いがあるといっても過言ではない豊田選手です。

シーズン初戦の六大学対校戦で2連覇を達成すると、5月頭の静岡国際で自身初の49秒台のベストを記録。
更に、先週行われたゴールデングランプリでは、リオデジャネイロ五輪代表の野澤啓佑選手(ミズノ)などの実績のある選手たちを抑えて優勝しました。

静岡国際で野澤選手に負けたものの、学生相手には今季ここまで一度も負けていません。
まさに、優勝候補筆頭と言えるでしょう。

2年前に5位入賞を果たしている高田選手と、5月の法大記録会で自己ベストを更新し、好調な伊藤選手も入賞の可能性があると思います。

3名がどんな戦いを見せるか、目が離せません!

注目ポイント③
【200m】4継メンバーの個人種目に注目!

↓エントリー選手↓
江藤拓都選手(4年)
樋口一馬選手(3年)
樋口陸人選手(2年)

200mにも楽しみな3人がエントリーしました。

今季好調なのが江藤選手です。

元々は高校3年次に和歌山インターハイ400m決勝で3位に入るなど、400mで実績のある選手ですが、今季は200m1本に絞って調子を上げてきています。

六大学対校戦のオープン200mで自己ベストを更新すると、4月末に地元で行われた熊本選手権では20秒99と更に自己新を出して優勝しました。

その勢いで関カレの200mでどこまで戦えるか、とても楽しみです!

意外なエントリーが樋口陸人選手。正直200mで標準を切っていることを知らなかったです。まだまだ勉強不足です。(汗)

前半2日間は、110mHで自己新を記録して5位入賞、4継でも予選・決勝ともに4走を務め、3種目目の登場です。

そしてもう1人、樋口一馬選手は昨年この種目で決勝に出場しており、2年続けての決勝進出に期待がかかります。

エントリーメンバーは、3名とも4×100mRの3位入賞メンバーでもあります。個人種目での走りにも注目です!

注目ポイント④
【4×400mR】いざ、昨年のリベンジへ

↓エントリー選手↓
江藤拓都選手(4年)
樋口一馬選手(3年)
伊深愛生選手(3年)
澤田夏輝選手(2年)
白井一央選手(1年)
村石怜司選手(1年)

リベンジを果たしてほしいのがこの種目。

昨年、2走までトップを走る日本大学を僅差で追いかける素晴らしい走りを見せていたのですが、2走から3走へのバトンパスでミスがあり、最下位に沈むという悔しい結果に終わっています。

そのメンバーが3人残る今年は昨年のリベンジ、そして久々の表彰台に向けての戦いになります。

ちなみに、4×400mRも4×100mR同様、決勝では入場パフォーマンスがあります。
レースだけでなく、こちらにも是非ご注目ください!

注目ポイント⑤
【800m】ルーキーの走りが全種目決勝へのカギ

↓エントリー選手↓
原田歩選手(2年)
松本純弥選手(1年)

トラック全種目決勝進出へ、カギになりそうなのが800mです。
キーマンは期待のルーキー、松本選手。

デビュー戦の六大学対校戦は、1分52秒20で3位とまずまずの滑り出しでした。

2戦目となった5月の木南記念では、1分50秒08の自己ベストを記録しタイムレース総合2位という結果。
調子を上げてきている中で関カレを迎えます。

800mは、3日目に予選が行われる種目の中で唯一、その日のうちに準決勝も行われます。
ここで決勝進出を決めれば、最終日に向けて勢いがつくはず。

決勝進出に向けて、頑張ってほしいです!

注目ポイント⑥
【棒高跳】王者として連覇に挑むラストイヤー

↓エントリー選手↓
竹川倖生選手(4年)
中村海斗選手(4年)

ここまでは「トラック全種目決勝」という視点で予選、(準決勝)、決勝が行われるトラック種目に目を向けてきましたが、それ以外で触れずにいられないのが棒高跳です。

今季、主将を務める竹川選手は昨年の関カレで30cmも自己ベストを更新し、大会記録を樹立して初優勝。今年は連覇がかかっています。

今季も六大学対校戦で優勝すると、5月の水戸招待では5m50を記録するなど、好調ぶりが伺えます。

法政の主将として、王者として挑む最後の関カレ。
今年も手に汗を握る熱戦に期待したいです!

注目ポイント⑦
【ハーフマラソン&5000m】長距離勢の入賞に期待!

↓ハーフマラソンエントリー選手↓
坪井慧選手(4年)
増田蒼馬選手(4年)
糟谷勇輝選手(4年)

↓5000mエントリー選手↓
佐藤敏也選手(4年)
岡原仁志選手(4年)
扇育選手(1年)

最後は、4日目に行われる、一発決勝の長距離種目2種目です。

ハーフマラソンの注目は、駅伝主将の坪井選手です。

今年の箱根駅伝6区で、この区間で実績のある小野田勇次選手(トヨタ紡織所属・青山学院大学OB)から中継所直前まで逃げ続け、この区間の法大記録を樹立する鮮烈箱根デビューを果たすと、2月の神奈川ハーフでは強豪校の選手たちを抑えて優勝を飾ります。

更に、同月の青梅マラソン30kmでも3位に入るなど、とにかくロードで存在感を発揮しています。

この種目では昨年、駅伝主将を務めた大畑和真選手(安川電機所属)が6位入賞を果たしています。

2年連続の駅伝主将の入賞に、期待が高まります!

5000mの注目は、なんといっても佐藤敏也選手でしょう!

1日目に行われた10000mでは、留学生ランナーや各校のエース級の選手たちを抑えて日本人トップ、3位に入りました。

5000mでも勢いそのままに、いい走りを見せてくれることを楽しみにしています!

注目ポイント⑧
【番外編】名物応援をその目で確かめよ!

これが本当に最後です(笑)

後半2日間の法大の応援席では、毎年恒例のちょっと変わった応援が行われます。

以下、歴代の応援です。

2016年

2017年

2018年

400mH、200m、4×400mRそれぞれの決勝のタイミングで行われることが多いです。(まつ調べ)

今年はどんな応援が行われるか、是非、現地でお確かめください(笑)

あまりに書きたいことが多すぎて、とてつもなく長い投稿になってしまいました。

まだまだこれでも書き足りないくらい、本当に注目していただきたい種目ばかりです!

後半2日間の法政大学の皆さんの活躍に期待しましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!