見出し画像

副業 20万円以下

近年は多くの家庭でコロナ禍による影響だけでなく、日本自体が低賃金に喘いでいる事もあって、通常の仕事だけでは生活が出来なくなっている方もいらっしゃるのが現状です。

このような状況を打破するためには、収入を増やすか支出を減らすしかありません。

確かにこれまで浪費をしていた方であれば、支出を減らすことは簡単かもしれませんが、基本的に普通の生活をしているのであれば、支出を減らすというのは簡単ではありません。

そうなると収入を増やす事になります。そこで出てくるのが本業を賄う副業というワードです。

今でこそ政府もダブルワークを推奨していますが、いまだに多くの企業では本業に支障が出るという理由から、副業を禁止している会社が多いのが現状です。

また、副業をしても良い会社に勤めていても、いくらまで稼ぐことが出来るのかを気にしている方も多いでしょう。

そこで多くの質問が出ているのが、副業で稼いだお金が20万円以下の場合に、確定申告はどうするのか、そして税金がどうなるのかです。

基本的に勘違いしやすいのが、20万円以上稼いだ時に必要な税金の話です。副業で20万円以上稼いだ時には、所得税が掛かります。

これが一般的にいう本業以外の株や外貨投資で稼いだお金になります。これは雑所得として扱われ、20%の課税となるものです。

副業が禁止されている会社であってもこのような場合は、おそらく禁止事項にあたらない問題ないお金の稼ぎ方と言えるでしょう。

このnoteでは「ビジネス心理」の研究結果をお伝え。 と同時に、私が研究している「恋愛心理」はこちらのnoteで→ https://note.com/kaiketsux