[diary]201129

デヴィット・プラウズ氏が亡くなったらしい。ダース・ベイダーの「中の人」として有名な俳優だ。

わたしは、役者としてのプラウズ氏の良いファンではないとおもう。ベイダー卿以外の彼の出演作をほとんど知らない。でも、氏はわたしにとって、生まれて初めて目にした「カリスマ」に輪郭をあたえてくれた人だ。
役者はキャラクターそのものではないし、キャラクターは役者その人ではない。
それでも、役者の有する肉体の姿や動きが、キャラクターの魂をかたちづくる。“彼ら”は別物だが不可分だ。デヴィット・プラウズ氏がいなければ、生涯帰依したいとさえ願ってしまう、あの魅力的な暗黒卿は絶対に存在しなかった。だから、きちんとお礼を言いたいとおもう。
ダース・ベイダー卿をこの世に在らしめてくれて、本当にありがとう。
いつかまた、どこかでお目にかかれるのを楽しみにしています。

追伸:少し落ち着いたら、また『アイ・アム・ユア・ファーザー』観ますね。