[diary]08/21 君は確かに僕を
パートナーがオタクだという人が、知らず知らずのうちに身につけているスキルがあると思う。
「わからなくても受け流す際の、相づちのニュアンス」である。
たとえば、(私もたいがいオタクだが)私の恋人のオタク加減はひどい。とあるモンスターの度を超したマニアで、骨の数とか歯の生え方とか、スーツアクターがスーツのどこをいつ壊したとか、なんかそういうすさまじくどうでもいいこと(よくないんですよね、はい)を事細かに覚えている。データ重視タイプのオタクだ。
だから、おもいっきりデフォルメされ