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「優柔不断」でカウンセリング!?/広島と京都の心理カウンセリングオフィスFLIFE

こんにちは。
皆さんは自分が「優柔不断」だと感じる事はありますか?
恐らくこの記事に来られたという事は、多かれ少なかれ身に覚えのある方が多いかもしれません。因みに私は毎日の様に感じて居ます。
ああ、自分は「優柔不断」だなぁ、と。
その典型的な場面がお昼ご飯の時でしょうか。
毎日お昼時になると、仕事仲間から決まって聞かれます。
「今日のお昼どうする?」
これは「優柔不断」な人だと困りますよね。

「カレー、ラーメン、うどん、そば、定食、お寿司」

選択肢が増えれば増えるほど、決められなくなってしまいます。そして、決まって出てくるのが「なんでも良いよ」という言葉。。。
だって、本当に何でも良いとしか思えないですからね。どれを選んだとしても満足できるだろうと本気で思っちゃうんです。
それならば、相手の好きなものにしてもらった方が良いだろう。そんな思考が働くわけですね。

私のお昼ご飯が決められないというレベルでの話で「優柔不断」にカウンセリングは必要か?と問われたら、必要ではないです。
しかし、自身の「優柔不断」さが、生活のあらゆる場面で出てきて、自身の生活や仕事に支障を来したり、それ故に生きづらさを抱えたりする場合があります。

つづく


著者:広島と京都の心理カウンセリングオフィスFLIFE 奥本浩司


https://www.cocoroyamato.com/






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