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パソコン無知野郎が1ヶ月後、とある勉強法を会得しただけでパソコンマスターになれた件について


はじめまして!知ってる人はようこそいらっしゃい!
コウです!

将来は「俺の考えた最強のゲーム」を実現するという野望を叶えるため、ゲーム系の専門学校で日々奮闘しております!

ところで、これを読んでくださっているあなた!

パソコンは使えますか?

パソコン触っている人

「使えるよ!」と言える人…


本当に羨ましいです。
マジで羨ましいです。

突然ですが、これを見てください!

こんな悩みver2

1つでもこの中に当てはまる人、ここから先読むの必須です。


元パソコン弱者だった筆者


私めっちゃパソコン使えなかったんすよ。
それも、数年前まで検索すらまともにできなかったくらい本当にパソコン弱者でした(笑)。

そんな人が、今ゲームクリエイターを目指しているなんておかしな話ですよね?正直、自分でもそう思ってました。
パソコンをまともに使えないお前が何言ってるんだよって(笑)


案の定、ゲームクリエイターを目指した時はそれはもう大変でした。

何から始めればいいのかわからない。
勉強方法もまともにわからない。
勉強すべき内容もわからない。

自分が思っていた以上に高い壁が目の前に立ちはだかりました。

壁

しかし、みなさんはそんな序盤の序盤で挫折したいですか?


どうせなら、私みたいにパソコンで好きな事をしたくないですか?
やれるもんならやってみたいですよね!

という事で、先に1つ告知させてください!


「パソコンが使えないからと夢を諦めたくない!」

「パソコンを少しでも好きになれるようになりたい!」

本気でそう考えている人には少なからずいると思います。

ですが、1人で勉強進めるのはすぐやる気下がりそうだなぁとか、わからないところがあったら「やっぱ向いてないわ!やめよ!」ってなりがちになりません?

その気持ちめっちゃわかります。

誰だって1人でモチベーション維持するのは大変ですよね💦
元々知識がないのに、わからねぇ!となるのも当然です!

そういう方たちがモチベーションを
その一心で、今回公式LINE改め…


パソコン勉強自習室を開設いたしました!

LINE@…と聞いて「いや…LINE@はちょっと…なんか胡散臭いし…」と思ったそこのあなた!!ちょっと待ってください!!!
決して怪しいものではないです!(笑)


というのも、この自習室では

こんないいこと

この3つを配布したり、本気で勉強やりたい方が同じ人と競い、高め合えるように定期的に勉強会を開いたりしようと考えているので、


そして、今パソコン勉強自習室に入室してくれた方限定に!

2つの特典を特別にプレゼントする企画を行っています!

プレゼント


特典①:元パソコン弱者が教える10の勉強法
→私が経験した勉強法の中で、これは効果あり!というものを10個程紹介します!

特典②:24時間無料相談(電話可)
→例:「パソコンが急に動かなくなった!どうすればいいの!?」「Excel関数のこれがわからない!教えて!」など、パソコンについて困ったことがあれば何でもご相談ください!Zoomを使った画面共有での電話相談も可能です!

こちらの特典、特に特典②についてなのですが…
【限定10名様】
とさせていただきます。

というのも、私の本業が学生であるため、学業をおろそかにしてしまうといけませんので…💦

しかし、やるならば本気でサポートしたいです!

ですので、サポートできる1人1人をおろそかにしないか、クオリティを下げてしまうおそれがあるため、あまり大人数にすべきではないと考えました。

20人、30人もサポート範囲を広げてしまうと、私が聞くべき声を見逃してしまうかも…そんなことはあってはならないです!!!

ですので大変心苦しいのですが、
【限定10名様】
とさせていただくことにしました。

ごめんなさい

『10名様』という少ない人数ですので、

「今はまだいいや」

と後回しにしてしまうと、
もう2度と特典が手に入らない可能性があります…(;´・ω・)

特典受け取りたい!私もパソコン強くなりたい!
と少しでも思う方は是非下のボタンをクリックしてみてくださいね!

パソコン勉強自習室への入室許可証はこちらから!
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少しでも気になる方は上をクリックしてみてくださいね!!!



さて、ここまで読んでくださったみなさまは疑問に感じていることがあると思います。

散々さっきから告知やら勉強一緒にやろうぜって言ってるお前誰だよ!!!


私がこのような事を始めたのか、気になりますよね?
その理由は、私の過去にあります。


疑問に思う


小さいころ、私は日曜アニメとゲームが好きなどこにでもいる子供でした。

両親共にゲーム好きで、
私自身も物心ついた時から
モンスターハンターやファイナルファンタジーみたいな
高校生がやる感じのゲームをずっと遊んでいました(笑)。

小学校一年生が殺伐としたゲームをしていたなんて、今ではとてもシュールだったと思います(笑)。

高学年の頃には友達内でモンハンブームが到来しており、
学校が終わって家に帰宅した瞬間、
ひたすら友達とモンハン、モンハン、モンハン。

日が沈むまで協力プレイをやりまくるという日々を過ごしていました。
小学生の思い出はモンハンしかなかったですね(笑)。

ゲームする子供


小学校を卒業して中学1年生の頃。
今思えば、ここからが私がパソコンにのめり込んだきっかけかもしれません。


兄弟全員でお金をだしあって当時発売されたばかりのWii Uを購入しました。その時に初めてインターネットというものに触れたんです。

自分が今まで世間を知らない田舎者だった。
ということにびっくりしました。

ですが、それよりも自分の知らない世界が目の前に広がっている事に
私の中の冒険心をくすぐられてしまい、その結果…。


見事インターネットの虜になっちゃいました。

インターネット

ずっと「小学校の先生」が将来の夢だったのに、
中学を卒業するころには「ゲームクリエイターになりたい」
と、気づけば将来の夢が変わってしまっていました(笑)。

親には
「お前がゲーム制作とかwww」
と言われ、

友達からも
「お前がなれるわけないでしょwww」
と馬鹿にされましたよ。

それが逆に火種になり、
「それでも叶えたい!駄目でも最後まで足掻くだけ足掻きたい!」
と決意を新たにしました。

ガッツポーズ

「ゲームクリエイターになるには、もちろん工業!」

という事でパソコンの専門的な知識を得るために、中学卒業後は工業系の学校に進学しました。

数学が苦手なのにプログラミングの授業があったり、
触ったことも聞いたこともないのにオフィスソフトの実践があったりしたしましたが、

まぁ、その時は純粋に
「ゲームが作れるようになるならなんでもいいや」
と思っていたので、

「プログラミング?どんとこい!」

「オフィスソフト?そんなのなんとかなるっしょ!」

となぜか自信満々で勉強に取り組み始めていました(笑)。



「プログラミングもできて、オフィスソフトもできて、何でもできる私最強!」

どや顔

あの時はそう思っていました。



でも…人生ってそう何もかも順調に行くわけないですよね?


はい。お察しの通り、ここから地獄の転落タイムです

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序盤は
プログラミングオフィスソフト
簡単なものばかりでちょっと考えるだけでもできてしまった結果、

「努力しなくてもこんなんすぐできるじゃん」
と余裕をこいてしまっていました。

授業もまともに聞かず、
ノートに落書きを書いたり、
はてには居眠りをしたり。

まぁ案の定、後半から急に難しくなりました。特にオフィスソフトですね。もう序盤なんて比じゃないくらい難しかったです。
例をあげると、

ABCのアルファベットを覚える
↓ 
から
現在進行形の文章を5個書け。

みたいなレベルです。
まぁそりゃわからなくなって当然ですよね(笑)。

力尽きた人

友達からわからないところを解説されても「…(´・ω・`)?」状態。

最終的には友達が勉強教える事に嫌気が指したらしく、
ずっと仲良かったのにあんまり喋ってくれなくなりました…(´;ω;`)


友達からも見放されて、誰にも助けを求められない。
どうしようと悩んでいたところ…。

「あ。そうだ。インターネットがあるじゃん!」

最強のお助けアイテム、インターネットを駆使して
「さぁ、今までできなかった分を取り返すぞ!」
と一念発起!

パソコンと携帯

ですが、私最初に言いましたよね?
私、一年前まで超が付くほどのパソコン弱者だったって事を。


ここで下の3つの壁にぶち当たりました。

・インターネットの使い方わからん!
・検索しても思ったような答えが出ない!検索下手すぎ!
・そもそも友達いないとオフィスソフトわからないんだった!

結局、「パソコン扱うのはセンスのある奴しかできないんだ。」
と勝手に挫折してしまう結果になってしまいました。

恥ずかしい話、
その時点でゲームクリエイターの道を諦めようとしていたんです。

諦める

自分で夢のハードルを上げて勝手に潰れて。
我ながら情けないですよね…(笑)。

自分の事がもう信じられず、
残りの高校生活をやる気なく過ごしました。

時は過ぎ、私は高校3年生になりました。

諦めた夢をもう一度追いかけるために進学するか、

潔く就職して一生つまらない仕事をして生きていくか。


どうしても就職したくなかった私は、
「とりあえず見に行ってみよう」と、
専門学校のオープンキャンパスに参加しました。


そこで、人生の転機が訪れたんです

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そのオープンキャンパスで行われていた
ゲーム制作の体験授業を受け、
あまりの楽しさに思わず一言。

「やっぱゲームクリエイターになりたぁぁぁい!」

燃え尽きかけていた心が再びファイアーしました。


「私も誰かを笑顔にできるゲームを作りたい」
「やっぱゲームの道を諦めたくないなぁ…」
と悩んでいたところ、今の先生に声をかけられました。

その時に言われた言葉は、今でも鮮明に焼き付いています。



「ゲームはセンスが大事なんじゃなくて、
              最終的に面白いやつが一番なんだよ」



びっくり


もうね、衝撃を受けましたよ。頭に雷が落ちましたね(笑)。


「この人と同じ世界を見たい!」と思うようになり、
いつか先生と同じ土俵に立つことを目標に入学を決意しました。

まぁでも、ゲームクリエイターを目指すのはこんなに大変なんだとすぐに実感しました(笑)。


第一の難関として、入学してすぐ、何の知識もないまま企画書作るという課題が出現しました。


その数なんと50枚

キカクショ魔人

もう「え?急にボス戦?」って感じになりましたよ(笑)。
頭の中でFFⅦのラスボス曲(詳しくは『片翼の天使』で検索!)
がループしていました(笑)。


死ぬ気で食らいついてなんとかクリアしたものの、オフィスソフトの扱いがまだ全然だったので、見るも無残な企画書に…。
(今でも当時の企画書を見ると身震いが…)


え?なんて?その企画書見たい???

…著作権的な問題がもしかするとあるかもなんで、
パソコン自習室に入室してくれた時に、
『マスター!企画書見せて!』って言ってくれたら画像送ります(ボソッ


という事で私の黒歴史企画書見て
「昔のこいつと同じレベルとか嫌すぎるから頑張るわ」ってなりたい方は自習室来てね!(趣旨違う)

しかし結果的にかなり強引なやり方でしたが、高校の時にわからなかったPowerPointなどの操作がなんとなくわかるようになり、
「自分もやればできるの…かも?」と少しだけ自信をつけることができました。

もしかして…

その後の別の授業で、2週間かけて練りに練った渾身のゲーム企画書を先生に提出すると、「すごく見やすいし、わかりやすいね!」と絶賛されました。
正直、めちゃくちゃうれしかったです(笑)。

憧れの先生に褒められたことで、自分により自信がつき、
高校の時からレベルアップしたことを自覚しました。

多分レベル10からレベル15くらいまでしか上がってませんが、
それでも大きな一歩になりました。

それからは、
もっとオフィスソフトの知識をつけたい!
先生にこいつ良い意味でやべぇ!って思ってもらいたい!
と思いはじめ、夏休みに勉強を始めました。

パソコン勉強


「自分の勉強の仕方が悪かった」と勉強方法を改めたところ、
どんどんとオフィスソフトの知識が付き、

一ヶ月後にはオフィスソフトの基本操作がほぼできるようになりました。
たった一ヶ月で人はこんなにも変われるんだなぁ…と実感した夏休みでした。

今だったらもっといい企画書が書ける気がします(笑)。


しかし、この課題はほんの序の口にしかすぎませんでした。

2年生の前期最後に、
とある既存ゲームの仕様書をチームで作成する
という鬼みたいな課題が出現。

シヨウショのオニ バトル


さらに、
「これを提出できなければ単位あげない」
と追い打ちの言葉。


その責任重大な課題で、まさかのサブリーダーに任命されました。

こんな自分なんかが、上に立っていいのか。
責任とプレッシャーで押しつぶされそうでした。


Excelを使う課題だったのですが、
ここでなんと、
チームメンバーの大半がExcelを使えないことが発覚しました。

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なんでラスボス戦第二段階始まってんの???


セルの扱いも関数の使い方もわからないということで、
その指導を全て私が担当することに。


アイドルの握手会か!って言えるくらいの大量の質問攻めが始まり、
私だけいじめられてるの?ってくらいの作業量。
というかもはやあれは地獄でした。無間地獄でした。


2か月の地獄を乗り越え、成績発表の日。


恐る恐る開けた成績表には『』の文字が。

「今までやってきたことは無駄じゃなかった。頑張ってよかった。」
と自分の今までの努力が報われた気がして、
1人ベッドで泣いてしまいました…泣

泣く

以上が私の過去になります。

超パソコン弱者だった自分が、パソコンを他人に教えることができるようになるまでに成長し、見事今のパソコンつよつよマンに転職することができました!!

えらく遠回りをしてしまいましたが、
パソコン弱者を抜け出して夢に向かって走ることができ、
今はとても充実した毎日を送らさせていただいています。

転職成功したその後


ここまでの話を聞いて、
「お前の才能があっただけじゃん」
と感じている方もいると思います。


はっきり言います。

そんなことは絶対にないです。

正しい努力には必ず結果がついてくるんですよ。
それは私だけではなく、これを読んでいるあなたにも言えます。

手を差し出す


私には、オフィスソフトが全く使えなかった後輩がいました。

自己紹介の一環として、
過去に作った企画書を見させてもらったのですが
…まぁ、ひどい(笑)。

過去の自分を見ているようでした(笑)。

これではいけない!と思い、PowerPointの使い方、魅せ方、デザイン…自分の教えられる全てを後輩にたたき込みました。

後、パソコン勉強の際に使った「勉強法」を使って…

勉強教える

そしてその一ヶ月後。

まぁそれはそれは、私自身もびっくりするくらいの
後、な企画書を書いてきました。

「よくここまで成長できたね!どうやったの?」といったところ、
「先輩の教え方がうまいからですよ!」と屈託のない笑顔で言われました。
誰かの力になれるってとても素敵だなと実感した瞬間でしたね。


おわりに


インターネットを使った仕事をしたいけど、
どうせパソコン使えねぇからできないや…
と諦めている人をSNS上でよく見かけることがあります。

「自分はパソコン無理だから…」
この言葉、もう使うのやめましょう。

ばってん

人間絶対できないなんてことはないんです。
ましてや、パソコン強者に、なんて本当になりたい!と思えば存外簡単になれます。

私だって才能があったわけではないですし、
特別何かが秀でたわけでもなかったです。
むしろ勉強面に関しては中の下って感じでした。

本当に、アニメとゲームが大好きなただのオタクなんですよ(笑)。

そんな私でも、ちゃんと夢を追いかけて今も止まらずに走れています。
パソコン弱者を卒業して、大好きなことに全力を注げるようになれています。

夢への一歩、まだ遅くないですよ。

夢に向かって

あなたが本気でパソコン強者になりたいなら夢を叶えたいなら、こちらも全力でサポートさせていただきます。

パソコン勉強自習室にて、あなたの入室をいつまでもお待ちしています!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!!

パソコン勉強自習室への入室はこちらから!
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Q&A

Q,公式LINEに登録して本当に大丈夫なの?
A,個人情報を聞き出したり、怪しい商品を売りつけるつもりはまったくもってありません。ちょっとでも「怪しい」と思ったらブロックしていだたいても大丈夫です。
Q,年齢制限はありますか?
A,特にありません。ただし、18歳以下の場合は事前に保護者の同意をもらってくださいね。
Q,どのくらいでオフィスソフトを触れますか?
A,その人のペースにもよりますが、最短で1ヶ月程で触れるようになります。
Q,パソコンの事ならなんでも質問していいの?

A,もちろんです!
Q,こちらから質問してもいいのですか?

A,もちろんです。いつでもしていただいて大丈夫です。返答にお時間をいただく場合がございますが、ご了承ください。


追記:敵モンスター画像をお借りさせていただいたサイト
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
七三ゆきのアトリエ (https://nanamiyuki.com/)

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