気付いてますか?N高生が錯視で伝えたいこととは

こんにちは。N高生です。今回は授業で作った錯視を使った広告について書いていこうと思います。まず今回行われたの授業のタイトルはオプティカルイリュージョンということでただ見た目だけが強いタイトルの授業でした。肝心の授業内容ですが、まずテーマを考え選んだテーマはいじめにしました。次にどの錯視を使うのかやどういった画像を使えばいいのかなどを考えました。最後にプレゼンこれが一番疲れました。7枚(実質5枚)で2~3分話すのが厳しかったです。

■ 工夫した点

さて最初に言っておきます先に下の画像を見ることを推奨します。というのも画像を見ておくと今から話す工夫点が理解しやすくなります。
今回いじめというテーマで制作しましたがこの広告で大事になってくるのは大きい顔を自分と捉えることができるかどうかです。今回はエビングハウス錯視というものを使っているのですが、それを利用して笑っている顔を大きくして目立たせることで皆さんの注意をその笑っている顔に当てさせることができました。こうすることで自分と捉えやすくしています。

■ 制作した広告画像はこちら!

画像1

さてこの広告で伝えたいことですが皆さんは自分だけ嫌なことをされた経験はありますか?多くの人があると思います。例えば自分がゲームをしています。ゲームは楽しいですがゲーム音がうるさくて周りに迷惑をかけていませんか?かけているのであればそれは右側の図が当てはまります。自分や友達がどこかにいく流れになりましたが全員が行きたいと思って行っていますか?行けていないのであればそれは左の図が当てはまります。このように皆さんの周りでもこう言った機会は色々あると思います。この広告はこのように自分が良くても周りは本当にいいと思っているの?と言ったことを訴えた広告です。

■ プロジェクトを終えて

最後にプロジェクトを終えての感想ですが「疲れた」この一言に尽きます。プレゼンと今書いているnoteの原稿作成、この二つがやはり疲れました。ただその分プレゼン力や文章力を鍛えることができたのでそこは+かなと思っています。

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