広告作成を通して、命の大切さについて考える。

ペットの殺処分件数を0にしてほしい!という願いを込めて広告を制作しました。年々殺処分件数は減ってはいるものの、0にはまだ程遠いのが現状です。ペットも人間も命の大きさは一緒なので、そのことが伝わるようなものにしました。

工夫した点

ハートのイラストを入れて、命についての広告だと伝わりやすくしました。

制作した広告画像はこちら!

画像1

この広告で使用した錯視効果は、「私たちは大きさの判断を、奥行きを考えて行っている」ということを利用したものです。(大きさの恒常性)

人間と犬を隣に並べると、人間の方が大きいです。ですが少し遠くに犬を置くことによって同じ大きさに感じることができます。このことから、小さな生き物でも命の大きさは同じことを示しています。

プロジェクトを終えて

社会問題について考える機会ができたのでよかったです。

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