多様性を認め合わずして良い世の中は作れない…と思う。

今回のプロNでは錯視効果を使って広告を作ることとなり、僕はダイバーシティーという考えを広める広告を作りました。
まず皆さんはダイバーシティーという考えを知っていますか?
『ダイバーシティー』は『多様性』を意味する言葉です。僕はそのダイバーシティーという考えがあまり知られていないように感じたので今回取り上げようと思いました。

僕はこの広告を見た人が少しでも多様性を受け入れることができるようになってくれればと思いこの広告を作りました。

工夫した点

工夫した点は二つあります。

一つ目はできるだけ文字を少なくし、質問形式にしたことです。

二つ目はイラストだけで意味がわかるようにしたことです。

制作した広告画像はこちら!

画像1


この広告では、次の三つのことを表現しました。

一つ目は、周りの色によって同じ色でも違う色に見えてしまう色の対比という錯視を使い、周りの環境によって例え能力が同じでも違う評価を受けてしまうということを表現しました。

二つ目は、国の形で国籍による差別があること表現しました。

三つ目は周りの色で性別での差別があることを表現しました。

プロジェクトを終えて


今回僕はより良い広告を作るためにどう作ればより目を引く広告が作れるかを学びました。今回のプロジェクトを通して僕は広告に対して興味が湧いたし、社会問題などを見直すきっかけにもなった。

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