錯視効果の応用性と広告との組み合わせについて


今回のプロジェクトNのテーマである、錯視効果を使った広告の作成で私が題材にしたのは、騒音問題である。
単に騒音問題といっても様々な事例があるが、その中でも私が訴えたいのは、日常を送る上で生じる生活音についてだ。
例えば、バスや電車内でよくあるイヤホンの音漏れ、家での大声やスピーカーの音量の大きさによる近隣トラブルなど、様々な問題がある。
今回はこれらの問題を使って広告を作成した。

工夫した点


オブジェクトの数を極力少なくすることによって、最低限の情報でシンプルな広告を作ることを心がけた。

制作した広告画像はこちら!

画像1


全体的に暗い色を使うことでネガティブな雰囲気を出した
文字の周りにL字型の図形を使い、囲うことによって、テキストボックス風に見せた。

プロジェクトを終えて

錯視効果を織り込みつつ広告を作るのはとても難しかった。

一般の広告にあるように、綺麗で驚くようなものを作りたかったが、テーマとの相性や錯視効果を使う難易度が高かったため、思うようなものが作れなかった。

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