地球温暖化や森林伐採について錯視を使った15歳の考え!
地球温暖化についてや森林伐採を多くのひとに考えてもらいたいなと思って作りました。
今の社会は忙しくたくさんの人が目の前しか見ていません。けれどこれからのことについても少し考えて欲しいと思いました。
作品は見た人が立ち止まって、考え、理解して欲しいです。
工夫した点
文字を入れてません。忙しい人々が何これ?と思い、一度は立ち止まってくれるかなと思ったからです。
その立ち止まってくれた人がこれはどういうことを伝えたいのかを感じ取ってくれるといいなと思いました。
それを伝えるために周りを大きな円で囲むことで真ん中の円は小さくみえ、逆に回りを同じくらいの円で囲むと大きく見えると言うデルブーフ錯視を使いました。
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大きさの違う2つの島があります。どちらの島にも真ん中には同じ大きさの大きな木が生えています。大きい島の方は周りにも木があるので大きな木を木こりが切ろうとしています。小さい島の方はその島に木が一つしかないので警察が見張り、大切にしています。
この二本の木はどちらも大きさは一緒です。でも変わりがあるからと大きい島は切ってしまって良いのでしょうか。木の価値は同じじゃないの??
ということを錯視を用いて、感じ取ってもらえるようにしました!
プロジェクトを終えて
僕は初めて人に見てもらいたいと思い作品を作ったけれど、難しいなと言う名が一番感じました。100人いて僕と同じ意見になる人が全員ではないと思います。でも、一人でも僕の考えてもらいたいことが伝わるといいなと思い作れたのでよかったです。
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