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「時間に追われて生きている人」に絶対に見てほしい広告!!

この錯視は「ペンローズの階段」といってどれだけ階段を登っても最初の場所に戻ってきてしまいます。

時間を有効活用していると思っていても実は、自分が時間に振り回されているという事が僕も良くあります。そこで僕は、普段仕事や勉強などやらないといけない事に追われて自分の時間を持てていない人に向けて、「時間に追われるのではなく、自分が時間を追う側になって時間を有効活用してほしい」というメッセージを込めて作成しました。

工夫した点


階段の段数や向きの微調整に力を入れました。段数や向きがおかしいと違和感を感じてしまい錯視として成立しなくなってしまうので微調整に力を入れました。

そして分かりやすく時間を表現するために時計を使う工夫をしました。

制作した広告画像はこちら!

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この錯視は「ペンローズの階段」といいます。「ペンローズの階段」は、永遠に上がり続ける、もしくは永遠に下がり続ける階段の不可能図形です。「時間から逃げている人」はこの階段から抜け出さない限り、永遠と時間に追われ続けることになります。

プロジェクトを終えて

いろんな錯視を知ることができて面白かったです。

プロジェクトを通して、目に見える大きな課題だけでなく人々が抱える小さな課題にも目を向ける事ができるようになりました。自分のメッセージをどう錯視を使って人に伝えるかを考えたのは、この広告を見る人の視点になる事が必要だったので、違う立場から物事を見ることの重要性を学べました。


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