食べれるのにたくさん食べ物は捨てられている。世界には貧困でご飯が食べれない子供がいるのに。

世界では多くの食べ物が捨てられています。まだ食べられる野菜や果物、肉などが世界で約13億トンも破棄されて、そのうち日本では612万トン破棄されています。そのなか、世界では9人に1人が栄養不足で困っています。

私はこの現状をたくさんのひとに知ってほしいと思いました。

工夫した点


工夫した点は二つあります。

一つ!ご飯が食べられない子供たちの声をたくさん書き、一番伝えたい言葉は大きくしたことです。見る人が目につきやすくなると思い、大きさを変えました。
二つ!たくさんの訴えたい女の子の声の中に小さく面白さが隠れていることです。クスッと笑えるような要素を入れて、より見る人に印象を残してほしいと思いました。

制作した広告画像はこちら!

画像1

遠近法の錯視効果を使い女の子とパンの距離感を出し、ご飯が食べれない遠さを表現しました。遠近法とは距離感を表現する方法のことです。

この広告で食品ロスの現状を伝えました。

プロジェクトを終えて


広告で伝えるということは難しかったですが、食品ロスについて改めて知れました!日常生活で意識できたらいいなと思います。


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