人種差別の反対を訴える広告画を制作しました

見かけの肌の色で人を差別したり判断したりするのをやめてほしいという願いを錯視効果のある広告で作成しました。人種差別は現在でも続いている問題で、去年には黒人男性が白人の警察官に殺害される事件が起きたり、新型コロナウイルスの発生源が中国だったことからアジア系の人たちが街で暴行を受けたりする事件がたくさん起きたりしています。

工夫した点

二人の肌の色ができるだけ違う色に見えるように、背景や肌の色などの色の組み合わせをたくさん試しました。

制作した広告画像はこちら!

画像1


明るさの対比の錯視を使いました。2人の肌の色は同じですが、右の人の方がより濃い色に見えます。

プロジェクトを終えて

私は今回初めてプロNだったので、ちゃんと時間内に制作物を完成させられるか心配でしたが、授業で周りの人と話し合ったりアドバイスをもらったりしたので、スムーズに制作を進めることができました。次のプロジェクトではもっと自分から周囲の人に話しかけられるように頑張りたいです。

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