海に捨てられるゴミがたくさんあることについて


私は海にゴミが多いこと、その大量のごみのせいで魚や亀が死んでしまう問題について知ってもらうためにこのテーマで広告を作りました。街にポイ捨てをすることによって、風に流されたり、川から海へ流されたりして結局は海のゴミとなっていることを知ってもらいたいです。

工夫した点

錯視で使う背景を海と陸にして、海は広いからゴミがあまりないように見えるけど、陸に上げてみるととても多いということを伝わるように工夫しました。

そしてそのゴミを亀などが誤って食べてしまって困っていることも伝えたかったので広告画に亀を取り入れました。

制作した広告画像はこちら!

画像1

今回使った錯視はデルブーフ錯視を使いました。デルブーフ錯視は周りをとても大きい円で囲むと、中心の円は小さく見えます。

逆に周りを同じような大きさの円で囲むと、中心の円が大きく見えます。

この錯視を使って、海の大きさに対してのゴミの量と、陸に上げてみたときのゴミの量が同じ量でも、全然違って見えるということを伝えたいです。

プロジェクトを終えて

高校に入って初めての週5プロジェクトNだったので完成度が高いものは作れなかったけど、みんな色々な広告画を作っていてすごいなと思いました。スライドの使い方もあまりわかりませんでした。けれど周りの人が丁寧に教えてくれてとても分かりやすかったです。フィードバックも広告画だけだとあまり何が伝えたいのかわからないなど、とても的確に教えてくれてとても勉強になりました。しっかりと見てくれているのが伝わってきて嬉しかったです。次に生かして頑張りたいと思います。

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