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言葉は強くて、弱い

「いくつもの肯定する言葉より、一つの否定する言葉の方が心に残ってしまう。だからこそ発する言葉に気をつけよう。」というメッセージを錯視を使用して表現した広告です。これを見て、少しでもSNS上での誹謗中傷が減りますように。

工夫した点

GoodマークとBadマークの形の見え方の違いを、デルブーフ錯視というものを使用して表現しました。Badマークの方が大きく見えていたなら、嬉しいです!また、スマホの形は一から作っているので、ぜひそこにも注目してください。

制作した広告画像はこちら!

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錯視効果とシンプルな色で、SNS上の誹謗中傷をやめよう、というメッセージを伝えている広告です。
この広告を作った理由は、最近目に見えてSNS上での誹謗優勝などが増えていて、今一度言葉について考える必要がある、と思ったためです。

プロジェクトを終えて

このプロジェクトを通して、派手なものやわかりにくいものなど、様々な錯視のもたらす効果を知り、それをどう活かせばいいのか学ぶことができました。また、広告の題材として自分の思っている問題について深掘りすることができました。
今度街中で広告を見つけたら、それに使われた錯視にも注目したいと思います。

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