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【オンラインの遊び】フレンドメーカー(ただのしりとりゲーム)

大学の自粛期間中に学科内でする遊びです。
zoomを使ってオンライン授業のアイスブレイクとして遊ぶことができます。
この遊びを通して友達をmakeする(つくる)ことができるようにフレンドメーカーと名付けました。

『フレンドメーカーの遊びを考えたきっかけ』

コロナが流行りだし約半年がたちました。
1月頃からニュースが増えだし、自粛ムードになっていき、今までとは違う学生生活に変わっていきました。
そんな中、オンラインを使った事業が広がりました。
会社でもオンラインの導入が始まり、新たなライフスタイルが確立されている世の中でもあります。
大学でもオンライン授業は導入され、『登校しなくても授業を受けることができる、ネット環境があればどこでも授業を受けられる』などのメリットが出てきました。
しかし、現在大学生の新入生のなかには、

「田舎から上京してきて周囲に知り合いがいないんだよぉぉ。」
「オンライン授業だけでは大学が再開したときに友人ができるかが心配でごわすぅぅ。」
「彼女が作れないじゃないかぁぁ」

など、snsで悩みを呟く学生が急増しています。
非常に悩ましい問題であります。
そこで、せっかく入学したのに大学でコミュニケーションをとることができない!クラスに馴染めない!という悩みを持った新入生をターゲットにオンラインでできる遊びを考えました。

フレンドメーカーは大学生同士が授業でアイスブレイクとしてでき、早押しでしりとりをする遊びです。この遊びをすることによって、友達とコミュニケーションをとるきっかけにつながることができます。

『フレンドメーカーの遊び方』

先生一人と(想定)60人の生徒でカメラをON
の状態にしてズームをやる。(カメラはONにする理由は顔がわからないと誰がどんなことを知っているかわからないから)

1 自分の学科の大学の担任がズームで行う(学科人数は60人と想定)

2 学科の担任が『しりとり』と言い始めて、生徒が早押しで答えていく。

3 先生がズームの挙手ボタンを押した人を目視で確認し、その人を指名する。

4 早押しで答えていき、早ければ早いほどポイントが高くなる。

5 ポイントは1位・・・60点

 2位・・・59点

3位・・・58点

4位・・・・・・    
      
55位〜60位はポイントなし

6 55点以下の人が自己アピールをする。
  (内容は25秒間でする)

7 2回目で同じ人が55点以下をとった場合、その人は自己紹介をしなくてよい。
下のポイント順から自己アピールをしていない人から順番にアピールをする。 最終的にみんなが自己アピールをすることになる。

8 自己アピールはズームでみんなの前で
 (自己の性格や趣味や好きな芸人や好きな球団などを、25秒間で言う。)

9 もしこの自己アピールで気になった人がいたなら、ズームのコメントで送り先をその人限 定に変更し、話しかけて気になった者どうしコミニュケーションを取ることも可能!!

10 もし気になった人とのコミュニケーションを通じて仲良くなれば、LINEを交換することもできる❤️

11 LINEで仲良くなればもっと仲が深まり、遊ぶこともできる!!❤️❤️❤️


『フレンドメーカーをするメリット』

・友達と仲良くするきっかけにつながる
・他人とのコミュニケーションをとりやすくする
・男女共通の知識を見つけやすくする
・クラスの友達を見つけやすくする

大学生が学科の人とコミュニケーションを取りやすくし、出会いを増やします❤️


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