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with CORONA 1人1人の意識を高めるために。

今世界中での一番の問題はコロナだと思います。コロナ禍での生活で感染者をこれ以上増やさないために、マスク着用はもちろん、ソーシャルディスタンスはとても重要です。一人一人が意識するだけで、少しでも被害を抑えることは可能です。

工夫した点

背景にさまざまな国の言語で「ソーシャルディスタンス」と書いたり、いろんな国の人のイラストを使うことで、この広告の意味が少しでも伝わるようにしました。

制作した広告画像はこちら!

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この広告画にはミュラーリアー錯視を使いました。ミュラーリアー錯視というのは、この広告画でいうと2本の赤の線は同じ長さですが、左右の人の位置を変えることによって、長さが違って見えるものです。そしてマスクを着用した人を使用しました。この錯視を使うことで少しでも距離をとることの大切さを伝えられるようにしました。

プロジェクトを終えて

社会問題と錯視を結びつけて広告画を制作するのはとても難しかったです。広告画の意味がより多くの人に伝えられるようにするには錯視を使って目を惹きつけたり、インパクトがあるようなものをつくることが大切だと学びました。

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