N高千葉キャンパス 生徒が考えた新しい遊びを提案します！
2020年9月の1ヶ月間、生徒たちが取り組んできた「ニューノーマルの遊びを伝えるプロジェクト」がついに完了しました！
生徒はデザイン思考のプロセスをベースに、コロナ禍でも安全に遊べるアイデアを出し合い、ターゲットに相応しい新しい遊びを立案。それを多くの人に伝えるため、千葉キャンパスの公式noteを使って情報発信をしました。
千葉キャンパスの様子
2020年7月にも「遊び」と「デザイン思考」を学んでいたので、復習も兼ねた今回のプロジェクト。ですが、自分たちが考えた遊びやその情報が学校外に公開される記事になるということで、生徒も緊張感をもって取り組んでいる様子が伺えました。
遊びを考えるプロセスの中で、ペルソナを設定する授業では、とても身近な家族だったり自分だったり友達だったりを指定し、「どうすれば楽しめるだろう」「どうすれば喜んでくれるだろう」という視点で深く話し合う姿もありました。
このプロジェクトで特に身につけたいスキルは、企画立案や課題解決を繰り返すことで身に付く、社会でも活躍できる実践的な力です。そしてnoteを使い、自分の意思や意見を発信することで積極的なコミュニケーション力のベースである発信する力・表現する力の修得も目指しています。
また、伝わる魅力的な表現方法も学び、プレゼンテーション力の向上も目指します。
キャンパスの生徒の目の前で発表するだけでなく、最後には全国を中継で繋いだ共有会を実施しました。上手なプレゼンを披露した他キャンパスの発表をみることで程よい緊張感も維持し、多くの学びを得た様子でした。
千葉キャンパス代表に選ばれた記事の紹介
この班の提案は、全国のキャンパスの中でも高い評価を受けました。内容は非常にまとまっており、このコロナ禍の中でもコミュニケーションのきっかけを作ることができる素晴らしい提案だったと思います！10月14日（水）に行われたnoteライブイベントでも素晴らしいプレゼンをしてくれました。
生徒が考えた「新しい遊び」を楽しんでください！
この千葉キャンパスのnote記事には生徒が考えた、たくさんの「新しい遊び」があります。ぜひご覧いただき、気になる遊びはぜひ実践してみていただけると嬉しいです。
「意外とハマる」、遊びもありますよ♪
そして生徒のみなさん。
限られた時間の中で企画を練り、最後まで遂行できたことは、みなさんが今後社会で生きていく上でとっても大きな力になります！
今回のプロジェクトで学んだことを活かしてこれからも頑張っていきましょう！
プロジェクト完了お疲れ様でした！
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