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隠れた虐めの救援に関する広告画

いじめに関して訴える広告画を制作しました!
私たちの班には実際にいじめられた人が数名います。
この広告で訴えたいことは虐待やいじめによる被害から助けを求める心の声がいいだせなかったり、埋もれてしまっていると言うことです!

工夫した点

シンプルな物にして趣旨がわかりやすいようにした事と埋もれてしまった「救援の声」を錯視として背景色に隠したことです。

制作した広告画像はこちら!

画像1

広告で使われている錯視は脳の予測を利用したものです。
丸の下にある形状を想像することで文字が浮かびあがる、と言うものです。
人々が気にしないとそれが直ぐにただの「模様」だと見られ、見逃されてしまう、平凡な「風景」だと思っているそれをよく見て見つけ出して欲しいという気持ちを込めました。

プロジェクトを終えて

いじめ ダメ 絶対

匿名A:
absence

匿名B:
私の考えとしては皆さんが人が人を虐めるのはダメと認識すると同時に、動物虐待にも目を向けてほしいと思います。体の構造が違うと言っても人も動物も共にこの世界で生きているのですから…

匿名C:
虐めは被害者の精神へダメージを重く、深く痕をつけます。生涯被害者の心にはその痕が付いて回るにもかかわらず、加害者はその虐めをいとも簡単に忘れてしまう、そんな軽く他人を貶す虐めを、虐めという言葉自体も無くなって欲しいと思います。

匿名D:
私個人の考えとしては虐めというのは生物の習性において自然な事なのではないかと思います。自然界において同種の個体に対して集中的攻撃を加えるのは稀にある事ですし、そういった意味では人に限ったものではありません。
ですが自然をコントロールしようとする人が「虐め」というその自然な習性に反しようという行動はとても人らしく中々に挑戦的な試みだと思います。

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