7.人種差別ってなに?

人種差別ってなんで起こるのかわからん。人の見掛けで判断すること自体自分が劣ってるって示してるだけで。バカでーすwwwwってアピールと変わらないでしょ。

上記は冗談だけどこれらはルッキズムの変形ってことになるのかな。顔が気持ち悪いからイジメてよいみたいな、言動が気持ち悪かったら嫌われても仕方ないみたいな社会の潮流でいえば日本人も例外ではないことが明らか。虐められているところを見たことも、いじめたこともないはずだけど(傍観者や当事者は気づかないといわれているのでバイアスがかかっている可能性はある)。肌が白い人にとって肌が黒いのは気持ち悪いんだろう。知らんけど。普通の顔(左右の均衡がとれていて、吹き出物等で凸凹していない人)に取っては気持ち悪い顔(アシンメトリーでボコボコの顔)は気持ち悪いと日本人は感じるのが、人種レベルで起きているだけの話なのでとても身近なものである。

嫌悪感を与えるものの近くにいるとストレスが溜まるので、迫害は起こるべきして起こっているともいえる。俺もくちゃくちゃものを食べるやつを許すことはできない。貧乏ゆすりする人を許せない人もいるだろう。我慢し続けていると何故俺が我慢しているんだとイライラしてきて最終的に爆発する。ただ、あからさまな迫害はダメなのは当たり前だ。ある程度の棲み分けをすることで痛み分けにしなければならない。上司が汚い気持ち悪いおっさん(一例であってそれを差別していいとは微塵も思わない)の悪口を言うことは日常的に起きている。私生活では一緒に過ごさないとか、業務上の付き合いとか、色々棲み分け方はあるだろう。

人種差別もとい美醜による差別は国際的な問題だが大きくすみ分けるのはアパルトヘイトのような結末になりうる。互いに尊重し、気持ちよく過ごすということは(相手のことを気持ち悪い)と思うような自己が存在する状態で実現しうるのだろうか。人類の教養レベルを上げ、美醜など人の一部でしかないと理解し、別の点で尊敬することでうまくいく世に至るとよいなと思う(なるとは思えない)。至るならば、芸術的な作品のそのものの芸術性の有無にも問題が提起されることとなるであろう。言いたいことはまだあるが、乱文もすぎるのでここで終わりにする。

以上

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