悪夢

若干悪夢か?というくらいの夢を見た。
以下、友人にLINEで判定をもらうために覚えてる限り書き込んで送りつけた内容。

なんか石鹸工場での事故の時にこんなふうに人命救助を行い死者を出さなかったというようなドキュメンタリー風の番組のテイで、私はそこの従業員の一人で、石鹸作り工程の途中で起きた爆発により火災が起こり灼熱の中次のヘリを待つために数十分とはいえレンガの建物の中に数名と閉じ込められ、空気の薄さと暑さなどにより眠るように倒れてしまう

が、気絶してるうちに助かってたようで、新しく綺麗になったオフィスで働き始めるも何故かめちゃくちゃにいじめられていた。
まあ友達も仲間もいないのでひたすら仕事をするしかなく、仕事に励む日々を送っていた。

場面展開し、別部署なのか、次の年とかなのかわからないが、オフィスが変わり、きったねー埃だらけのロッカーに靴をしまったりしていたら、隣のロッカーの女の人が「いつも頑張ってますもんね、一緒に働けて嬉しいです」と声をかけてくれる。なんか驚いていたら、後ろから急に上司に声をかけられ、同じ部署の上司(なぜかちびまる子の野口さん)になにか頼まれごとをする。快諾したことを伝えようとしたら「あんたは声がでかい。メモに書いて」と言われてわかりましたと私のメモを出そうとしたら「あ、良い良い、、私が出すから…」と野口さんのメモを渡され、それに勉強つくえみたいなデスクでメモを書いてたら、デスクの前の同期が嫌な顔をしてこちらを見ていた。
そのあとまた場面展開し、なぜか
ガッチマン、牛沢、レトルト、キヨの4人(TOP4)の関係者?になっており、キヨが脱ぎ捨てた靴を拾って靴箱に入れるなどしてたら、まさかのイベント会場で、人の流れに流されるようについていったら「ご来場の皆様は席についてください」とかアナウンスしてる。
私はなにも知らないしイベントのことも、チケットも持ってないし、どう言う催しなのか分からず「チケットいらないやつ?」と思いつつも怖くて抜け出して帰ろうとしたところで目が覚めた。

夢なので前後関係が突然全くなくなる。
そして思いの外長文なってしまい一人でびっくりした。

最初の火災のとこでは、普通に謎の鉄板みたいなところの上で倒れてしまい「暑い…熱い……でも眠い…」みたいな気持ちだった。夢でも眠くて眠くて起きられないみたいな夢をよく見る。火災現場という設定の場所では初めてだったけど。

上司の野口さんは、紙袋みたいなのを被っていて、その紙袋にちびまる子ちゃんのアニメに出てくる野口さんが印刷されていて口のところだけ穴が空いて、中の人の口が見えていた。
だから野口さんだと思って話していたが、野口さんのデスクの上には、お母さんであろう人と登山?か何かの時に撮ったであろうツーショットが置いてあり、割と仲良さげに写っていて「せっかくこんないい表情できるのに、紙袋で隠すのもったいないな」とか思ってた。
中の人が本当に野口さんだったのかは私にはわからない。

TOP4のくだりに至ってはもう訳がわからん。
靴を拾ってロビーに入ったらちょうど吉祥寺の映画館みたいなシアター?があってそこに人の流れがあったけど、よくわからない状況すぎてびびって出てきてしまった。

これは、悪夢に分類されるのだろうか…悪夢ってなんだろう…

私の中の悪夢に分類されているのは、ゾンビになっちゃったわんちゃんが家の中にいて、どうしよう!と焦って某訛り実況者さんのバイオハザードの実況の解説通りに「ドアを開けたまま」とか実行して(実際のバイオハザードの実況でそんなことは言ってないと思う)どうにかしようとしてた夢とか(あとで夢の中の矛盾に気付いてそれはそれでパニックになる)、家で昼寝していたときに急におかっぱの日本人形?こけし?みたいなのにすごい取り囲まれてデカイ目とかも現れて至近距離で睨みつけられて金縛りにあったやつとか、同じ感じだけど、高校生の頃の休み時間に居眠りしてたら急に耳鳴りがして一体の日本人形?こけし??みたいなのが近付きながら何かを耳元で言ってきてて動きたいのに動けねぇ!!と思って完全に金縛りになっていたら当時の担任の声で肩を叩かれながら苗字を呼ばれて目が覚めて起き上がれたやつ(後で担任に「あの時起こしてくれてありがとうございました…金縛りにあってて…」とお礼を言ったら「俺はおまえのこと起こしたりしてないけど…」と困惑された。)とかはちょっと怖かったから悪夢かなと思ってる。

長くなっちゃったな。

金縛りに対しても、他に対しても、私は霊的な?スピリチュアルなことは信じてないので、おばけも信じてはいないし、金縛りも脳のバグという認識でしかないが、なったらなったで焦ることには変わりないよね。

「視える」という人を否定することはないし、私も実際何回か『存在しないもの(?)』を見たことはあるからそういう人を嘘ついてるとかは思わないけど、自慢げに語り続けたりとかする人にはイタタタ…とどうしても思ってしまう。
私は見てるのにお化けとかは信じてない、そういうタイプの人間なので…。友人からは「なんで見ておいて信じてないの?」と言われるけど、信じられないからとしか言いようがない…。

普段の日記と別で夢日記になっちゃったけど、まあいいでしょう。

あと少しの今日、生き抜こうと思う。

今回はこんな感じで。
さよなら。

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