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本のまとめシリーズ / 読書アウトプット

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気づきのあった本、良いなと思った書評を集めています。
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#名言

読書まとめシリーズ「ザ・コーチ」

📖 『読書の本当の価値は、書かれていることの”100%を写しとること”ではなく、価値を感じられるような”1%に出会うこと”』  印南敦史さん(作家、書評家) 気づきが得られる”1%”を発信していきます! 本日紹介する本はこちら! 「ザ・コーチ」 著者:谷口 貴彦 ▼全体の内容自分がまさにコーチングを受けているような感覚になりながら読むことのできる本。 どのように達成していくのかを追体験でき、読後は目標達成に対する感覚がガラリと変わりました。 主人公の星野さんの気持

読書まとめシリーズ「ファンベース」

今回紹介させていただくのが佐藤尚之さんの著書「ファンベース」からまとめたものになります。 ※以前アップしたものの再編集版です。より読みやすくなっていると思います。 まずはじめに、 「ファンベース」 という言葉の定義を明確にしておきますと、  ファンを大切にし、ファンをベースにして(ベースには、土台、支持母体などの意味がある)中長期的に売り上げや価値を上げていく考え方のこと。 と書いてあります。 そして「ファン」とは、 企業やブランド、商品が大切にしている『価値』を支持し

読書まとめシリーズ「僕は君の「熱」に投資しよう」

📖 『読書の本当の価値は、書かれていることの”100%を写しとること”ではなく、価値を感じられるような”1%に出会うこと”』  印南敦史さん(作家、書評家) 気づきが得られる”1%”を発信していきます! 本日紹介する本はこちら! 「僕は君の「熱」に投資しよう」 著者:佐俣アンリ では早速いってみよう! ▼全体の内容ベンチャーキャピタリストである著者が、どのような視点で投資をするのか、起業とはどういう生き方なのかをまとめている本。 読んで得た気づきは以下のようなもの

読書まとめシリーズ「ライフシフト」

📖 『読書の本当の価値は、書かれていることの”100%を写しとること”ではなく、価値を感じられるような”1%に出会うこと”』  印南敦史さん(作家、書評家) 気づきが得られる”1%”を発信していきます! 本日紹介する本はこちら! 「ライフシフト」 著者:リンダ グラットン / アンドリュー スコット ▼全体の内容人生100年時代の課題を解説し、 どのようなことを備えを行うべきか。 100年時代についての生き方が学べる本です。 かなり分厚い本なので以下の解説を見て少しで

読書まとめシリーズ「チャンス」

📖 『読書の本当の価値は、書かれていることの”100%を写しとること”ではなく、価値を感じられるような”1%に出会うこと”』  印南敦史さん(作家、書評家) 気づきが得られる”1%”を発信していきます! 本日紹介する本はこちら! 「チャンス」 著者:犬飼ターボ ▼全体の内容 成功哲学を学べる小説です。 ストーリー仕立てになっており、物語として純粋に面白くどんどん先が気になる作りになっていました。 犬飼ターボさんの小説にハマるきっかけになった本。 本書では、主人公の

読書まとめシリーズ「人を動かす」

『読書の本当の価値は、書かれていることの”100%を写しとること”ではなく、価値を感じられるような”1%に出会うこと”』  印南敦史さん(作家、書評家) 気づきが得られる”1%”を発信していきます! 本日紹介する本はこちら! 「人を動かす」 著者:デール・カーネギー では早速いってみよう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼全体の内容(画像②) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人を動かす というタイトルから相手を洗脳するとか、 思ってもいないことをやらせ

読書まとめシリーズ「遅読家のための読書術」

『読書の本当の価値は、書かれていることの”100%を写しとること”ではなく、価値を感じられるような”1%に出会うこと”』  印南敦史さん(作家、書評家) 気づきが得られる”1%”を発信していきます! 本日紹介する本はこちら! 「遅読家のための読書術 情報洪水でも疲れない『フロー・リーディング』の習慣」 著者:印南敦史 では早速いってみよう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼全体の内容(画像②) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 気づきが得られる”1%”を

読書まとめシリーズ「利己的な遺伝子」

遺伝子には意志がない キリンの首が伸びるように進化したのは高い位置にある葉や果実を食べたくて適応した。 というような表現がされる事があるがコレは誤り。 あるのは環境に淘汰され、 残った遺伝子がより増えていくことで起きる進化。 たまたま首が長いことの方がその生物にとって生き残りやすく、 首が短い個体が淘汰されていったことの世代を跨ぐ繰り返し。 名著「Give & Take」でマッチャーやギバーが長期的視点で見たときに利益を得やすいと言う話があるが、ヒトは奪う人は敬遠され

読書まとめシリーズ「仕事はたのしいかね?」

『読書の本当の価値は、書かれていることの”100%を写しとること”ではなく、価値を感じられるような”1%に出会うこと”』 印南敦史さん(作家、書評家) 気づきが得られる”1%”を発信していきます! 本日紹介する本はこちら! 「仕事は楽しいかね?」 著者:デイル・ドーテン では早速いってみよう! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼全体の内容(画像②) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 試してみることに失敗はない  →明日は今日と違う自分になることを重視すべき