デュフフ精神?
2/26(土)
誕生日。
昨年の誕生日は、毎日日記を書いてそれを3日おきにまとめて投稿する日々を送っていた。
たしか、卒業後に働くバイト先を探している最中だったと思う。
今年は、結構早いうちから自分のことを「23歳です」と言い続けていたため、今日で24歳になる気がしてならない。23歳をもう1回遊べるドン!みたいな気持ちになっている。
また、「ハタチで何もかも止まっている」ということはなく、むしろハタチの子を見て「若っけ〜」と思うようになった。
昨年の自分が思い描くような「都合よく生きる」人生は送れていないように思うが、少しは自立したのでは無いかと思う。
まだフラフラと生きているけど、自分のひとつひとつの判断が人生に大きく影響してくることを日々実感している。きっと大人というのはこれの繰り返しなんだろう、と分かったような気になった。
23歳の目標は、「素直で明るい人になる」。
小学6年生の学級目標みたいだけど、これが1番大切であり難しい。
私は卑屈だしあまり面白くないタイプのジメジメした根暗だから、せめて素直でいたいし、あわよくばカラッとした明るい人になりたい。
彼氏にもよく、
「厨二病やめて」
「斜に構えんな」
「また主人公みたいな顔して(笑)」
と言われる(煽られる)から、もう少しライトでカラッとした人間になって、文学部で培ったデュフフ精神を少しずつ薄めていきたい。デュフフ精神?
大学の時に言っていた「馬鹿な女になりたい」と中身は同じだが、今はそういう女のことを馬鹿だとは思っていない。
素直でカラッとした女は、卑屈でジメジメしたまま大人になった女より余程賢い。
という内容を26日(土)に投稿しようと思っていたのに、気がついたら28日(月)になっていてびっくりした。1日が終わるの早すぎる。
歳をとるとはこういうことなのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?