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vol.4 少子高齢化による採用難を見越し、新しい福利厚生にチャレンジ

Payme導入企業様のご紹介です。今回は大和物流株式会社様です。

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大和物流株式会社は、大和ハウス工業の物流部門として発足し、建築、建材物流のエキスパートとして大阪に本社を置いている。

人事部労務管理グループの中嶋悠人様にPayme導入の背景や効果を伺ってまいりました。以下のような企業様の参考になるかと思います。どうぞご覧ください。

このような方におすすめ!!
・採用強化することで、現場の負担を減らしたい。
・給与支払サイトを改善して、定着率を向上させたい。
・採用において同業他社と差別化を図りたい。

Q:導入した背景を教えてください

中嶋様:アルバイト、パートさんが末日締めて翌月以降の支払いになるので、ここに新しいオプションや働き方を提供したいという想いから導入を決断しました。物流会社でもリフト作業者などの人材不足が叫ばれている中で、従業員に向けた1つ満足度向上のツールとしても期待しています。

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Q:導入後の効果はどのようなものでしたか?

中嶋直近で入社をされていた従業員さんが利用をされていることで導入効果を感じています。当初から利用を見込んでいた地域、エリアがあり、そこで入社をされた従業員の利用が少しづつ増え、有効利用できているのかなと考えています。いきなり前払い利用者が増えるのではなく、徐々に増えている印象です。

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Q:Paymeをどのように運用されていらっしゃいますか?

中嶋:5日、15日、25日と勤怠を反映しており、今後としては頻度を細かくすることで、より従業員が利用しやすい環境を目指しています。弊社は物流会社でも珍しく、勤怠が各事業所にも張り巡らされており、従業員がいつ、どれくらい働いているのかが確認しやすい環境を作っています。
今後は、自社でRPAツールを利用しているので、勤怠のつなぎこみなどができれば、より勤怠の反映などがやりやすくなるのではないかと考えております。

ここで改めて、Paymeを導入していただいたポイントを3つにまとめさせていただきます。

①求人応募数の増加

求人応募については各事業所で現在行っておりますが、そこの求人における効果を向上させることで現場の方の負担を軽減させることが目的です。

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②定着率の向上

元々は翌月以降に給与が支払われる流れでしたが、そのサイクルではない受け取り方ができるという点では定着率の向上の一助になります。

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③同業他社との差別化

エリアによっては従業員の取り合いになることもあり、そのエリアでの求人媒体で前払い可能が打ち出せるとより応募者数が向上すると考え導入を決めました。

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以上が大和物流株式会社様の導入事例になります。物流業界での事例や採用で他社様との差別化を図りたい企業様で、もしこの他の導入事例にご興味がある方がいらっしゃいましたら、こちらから連絡いただけますと幸いです。

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