孤高の存在になるためのマインド

2020年5月19日 00:52

こんにちは、皆さんはどんな人生を生きていますか？

人生の生き方って人それぞれで面白いですね。

私の場合は、好きなことにチャレンジして、

それを極めていく人生を歩めるように心がけています。

さて、どんな一流の人であっても必ず重要だと言うのは、

マインドセットです。

孤高の存在になるためには、マインドセットが必須と言えるでしょう。

では、どんなマインドを持てばいいのか...

その答えは、「全てを受けとめられるマインド」

「全てを受けとめる」とは、何が起きても動じないということです。

人生を生きていれば波乱は必ず起きるものといえます。

その波乱に一喜一憂していては精神的に安定せず、

パフォーマンスも乱れてしまいます。

一流のアスリートを想像してみてください。

常にベストの状態を維持し、コンスタントに優勝できる選手が真の一流ですよね。

1度や2度優勝したことで満足してしまい、

その後、良い成績を残せなくなってしまうアスリートは多いです。

しかし、一流のアスリートは優勝しても動じません。

だから何度でも優勝できるのです。

では、一流の人は生まれつき鋼のメンタルを持っているのでしょうか？

そうではありません。

ではどのようにすれば、何事にも影響されない鋼のメンタルが身につくのか？

自分の決めた究極的な目標があれば、その達成のために何がなんでも努力する。

そうした覚悟があれば、環境的な要因にメンタルが左右されることは

圧倒的に少なくなると思います。

何が起きても、全ては通過点。

目指すのは最終目標であり、ゴールだけだからです。

だから一流選手は大会で優勝したとしても、

ただの通過点と捉え、パフォーマンスに影響をきたさないのです。

究極的な目的を達成するために歩みを止めない。

毎日学び、新しい物を吸収しようとアンテナを張る。

そうした常に進化しようとする姿勢が大事なのではないでしょうか。

この姿勢は個人として活躍しようとする人々も参考にできます。

個人として生きていく道は険しく、常に波乱万丈です。

しかし、どんな運命でも受け入れる。

自分の人生に何が起きても、楽しんでやる。

目標をどんな形であれ、達成すると覚悟を決めることで、

周囲の状況に左右されにくくなると思います。

すると、コンスタントに自分の実力が発揮できるようになるのです。

個として戦う上で、常に安定したパフォーマンスを発揮するということは

他者からの信頼を獲得することにもつながります。

信頼を積み重ねることは個の時代を生きる上で、絶対に欠かせない要素です。

その話はまた今度書こうと思います。

それでは。

お　わ　り