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センサーゴミ問題を解決するために、キタムラに赴いた

センサーゴミ問題

立て続けに起きている問題の一つ、NikonZ6のセンサーゴミ問題。

前に書いた青空はf16でを実行すると、美しい青空にUFOの如く、黒点が浮かんでいるという、あまりにも悲しい現状が。

LightroomでRAW現像しているから、見つけてはせっせと消していくことはできるけど、細かくて数が多くかなり骨が折れる。

これはあかんと、カメラのセンサークリーニングを何回も行って、念の為、プロアーでセンサーを吹いてみて、これでどうだと試し撮影をしてみたけど、やっぱり、空に浮かんでいる黒点は消えてくれない。

これは生半可な対応では解決しないと観念して、センサー自体をクリーニングすることに。

世の中にはセンサークリーニングキットなるものが

方法は、安上がりなのはAmazonあたりでクリーニングキットを購入して、自分で行う。

複数本入っているので、何回もクリーニングできる。でも、そんなにしょっちゅうゴミ問題が発生するのは、それはそれで気が滅入る話だけど。

ただ、センサーはとても繊細な部分。ちょっとした不手際で傷がついたり、よごれが余計についてしまったりしたら、目も当てられない。

不器用で小心者の性として、今回はやめにしておいた。

小心者はキタムラのプロに任せる

そこで、プロにお任せしようと、カメラのキタムラでセンサークリーニングを行ってもらうことに。

金額は税別3,000円。少し気になるお値段で、今の財布事情ではイタタってことになるのだけど、背に腹は変えられない。安心料として、キタムラに支払うことに。

クリーニングの手続きは意外と時間がかかる

MacBook Proの修理を出した幕張のキタムラショップに持っていき、センサークリーニングの手続きをする。

思ったよりも、事細かく調べたり、聞かれたり、追加サービスも説明されたりして、時間がかかる。高価なカメラだから後々問題が無いようにということだろうと、諦めてひたすらやりとり。

サイトでは1日数分でクリーニングは終わると書いていたが、ここでは難しいようで、受け取りは明日となった。ただ、開店後いつでも受け取れるとのことなので朝一番から手に入りそう。ただ、明日は現場なので、取りに行けるのは夕方。楽しみはなるべく取っておくのがいい。と、気分を改めて待つ。

少し心配な事を念入りに説明される

さて、かなり念入りに、完全に解決しないかもしれない。もしかしたらカメラに支障が出るかも。と、説明されたので、さほど期待せずf16で真っ青な青空が取れたら、宝くじに当たったぐらいの幸福だと、お気楽極楽に出来上がるのを待ちたい。

これで、センサー問題が解決したら。今度は、WordPress非表示問題が待っている。尽きぬ問題をコツコツ解決していく素敵な人生だ。


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