見出し画像

ラオス一人旅(6日目)

この文章は

ラオス一人旅の6日目です。
今日はルアンパバーンの托鉢とパークウ洞窟、買い物をしました。

托鉢(ぼったくり編)

ルアンパバーンの托鉢は観光地化されているという話は聞いていたのですが、まぁ写真も撮りたいし托鉢体験もしてみたいし、ということで5:30ごろホテルを出ました。

メイン通りは写真の通り、ツアー客がずらっと並んでいる状態だったので裏道に行くことにしました。

裏道に行くとおばちゃん(ぼったくり)に促されるままゴザに着席。しつこく値段を聞いても絶対教えてくれません。ぼったくりといってもとんでもない価格ではないだろう、とその時は思っていました。

そうこうしているうちに托鉢のお坊さん一行がやってきました。

次々と現れるお坊さんの鉢に、もち米をちぎって入れ、ちぎっては入れしていきます。さながら椀子そばの係側のようにテンポよく、手際よく入れていかなければならないので、撮影をする暇はありません。

最初の一行が過ぎたので、となりの白人男性が席を立つと、おばちゃんが「150,000キープ」と言いました。約2,000円です。

事前のネット情報では、托鉢の寄進一式は3〜5ドル程度とのこと。完全にぼったくりです。しかも3倍以上です。

白人男性は激怒し、大声でおばちゃんを罵倒し、そのまま立ち去ってしまいました。慌てて追いかけるおばちゃんの隙をついて、他の観光客も逃げました。

そして一人逃げ遅れた私だけが150,000キープ支払いました。

托鉢風景を撮影出来ていないので、他の通りへ移動し、無事撮影ができました。

早朝散歩

托鉢も終わったので、朝一の見学に行きました。

陽も上がってきました。

朝食

ホテルに戻って朝食を取ります。アジアンスタイルを選んでみました。

パークウ洞窟

8:00発のツアーに申し込んでいたので、朝食後、すぐに出発です。

モーターボートでメコン川を上流へと進みます。

1時間ほど、変わらない景色を眺めます。

途中、ウイスキービレッジというところに立ち寄るのですが、これといってなにもありませんでした。

洞窟が近づいてくると、切り立った崖を見ることが出来ます。

洞窟は階段になっており、そこに沢山の仏像があります。

明かりがないのでかなり暗いです。もう一箇所、階段を登っていく洞窟があるのですが、そちらはスマホの明かりがないと歩けないレベルです。

フラッシュ撮影したのですが、素人なのでこの程度しか撮れていません。

昼食

ツアー客用と思われるレストランでビュッフェスタイルの昼食をとりました。

ここで、クァンシーの滝へ行くグループと、ルアンパバーンへ戻るグループに別れました。

象がいたので写真を撮りました。エレファントキャンプが近いのかもしれません。今回は象乗り体験はパスしました。

カフェ

カフェでコーヒー飲んでないな、と思ったので休憩がてら入店。30,000キープでした。

お土産(スーパーマーケット編)

ビエンチャンでコーヒー1袋しか買っていないので、そろそろお土産を買わなければなりません。ということでD&Tというスーパーマーケットに行ってみました。

上から、

・スティックコーヒー:35,000キープ×2
・粉コーヒー:35,000キープ×2
・ジョーク(お粥)の元:3,000キープ×8
・ラオスビール:6,000キープ×6

でした。ジョークはラオス土産ではないのですが、個人的に好きなので買いました。

ラオスサンドイッチ

スーパーでの荷物を一度ホテルに置いたあと、ナイトマーケットに向かいました。これから開店、という時間だったので、先に食事をとることにし、屋台でサンドイッチを食べました。10,000キープとかなりお安いです。ベトナムのバインミーよりあっさりしています。

お土産(ナイトマーケット編)

ナイトマーケットは日によって出ている店が違うという事前情報もあったので、再度お土産探しに出かけ、以下購入しました。

・エプロン:2枚で70,000キープ
・ Tシャツ:40,000キープ

・カゴバッグ:120,000キープ
・托鉢の鉢ミニサイズ:50,000キープ
・スタイ:10,000キープ
・カオニャオ入れ:3つで65,000キープ

すべて値段交渉して値引きしてもらいました。

#ラオス #ラオス土産 #ラオス旅行 #一人旅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?