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恭庵書房の読書会 「脱東京」ブレスト大会

恭庵書房(きょなんしょぼう)の読書会、第2回を開催しました。課題図書は『脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住』でした。都内近郊で複数拠点で活動する人たちのほか、佐久(長野)や青島(宮崎)で新たな試みを始めた人たちと1時間ブレストトークしました。

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江原政文さん:

今回の騒動でより、脱東京したくなった人は多いかもしれないから、佐久の暮らしに合いそうな人向けに届くような発信を準備していきたいとも思います。一番は、自分がしたい暮らしを創って発信していくってことだと思うけど。

Masaki Hilanoさん:

これからの世界は、都市がほぐされ、その一つ一つが然るべき地方で活用されるようになるのではないかな。そして、最初は都市の力が強いだろうけど、だんだん地方と地方がネットワークで繋がり(そのネットワークは国境も越えていく)に頼らない形になっていく可能性も今回のパラダイムシフトをきっかけに進むのではないかなと感じ始めている。

長崎直樹さん:

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当日のディスカッションの様子は以下の動画をご覧ください。



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パクチー(P)コワーキング(C)ランニング(R)を愛する、PCR+ な旅人です。 鋸南(千葉県安房郡)と東京(主に世田谷と有楽町)を行き来しています。