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未来に残したい色ことばオンラインセミナー動画/4回目(草と木の色ことば)

この動画は8月26日(土)に開催したオンラインセミナーを編集して動画にしたものです。

平安時代、江戸時代、歴史の中で多くの色が生まれて増えていきました。しかしどうでしょう。今は新しい色が生まれるスピードよりも、消えていくスピードのほうが圧倒的にはやいのです。美しい色のことばは、私たちの内面を磨きます。自尊感情を高めていく効果もあります。

未来に残したい色名や色に関わることばを紹介しどのように表現し、使っていくかを考えるセミナーです。4回目は「草と木の色ことば」をみなさんと一緒に勉強したいと思います。

たとえば「エバーグリーン」。変わることのない緑を意味することばで、常緑樹の松のような深く濃い緑です。クリスマスツリーにモミの木が使われるのは、冬でも緑色であり強い生命力の象徴の意味もあります。その姿は永遠の象徴でもあり、イエス・キリストの永遠の愛を表しているともいわれています。たくさんの写真や色を見ていただき、さらに文芸作品の中に出てくる美しい色のことばや表現を紹介します。

色ことばのセミナーは下記のようなスケジュールで進行しています。色彩研究会マガジンを購読いただくと過去のセミナーのアーカイブもご覧いただけます。まだ掲載していませんが、8回目、9回目、10回目も実施予定です。

・過去のセミナーはこちらから

オンライン動画は下記にあります。セミナーで使いました資料もダウンロードしていただけます。

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