ムーブメントカラーを活用しよう
色彩研究会では「好きな色と性格の関係」について、オンラインラミナーやコンテンツを通して紹介しています。自分の好きな色や友人・知人の好きな色を知ることで、自分の中にある自分も知らない性格要素を見つめたり、友人・知人の性格を詳しく知るという話をさせていただいています。
この好きな色は、自分の性格要素、心の中にある心理イメージと色の持つイメージ(視覚イメージ・言語イメージ)が一致することで、「好き」という感覚として現れる可能性が高くあります。また一致しているだけでなく、自分の理想とするイメージを手に入れることで、心地よいと感じることもあります。
今回はこの理想とするイメージを持つカラーを活用しましょうという話をしたいと思います。理想のイメージに向かって動くことから、この理想のイメージを持つカラーを「ムーブメントカラー」として好きな色「フェイバリットカラー」と分けて活用します。
では下記に代表的な色と色の中にある視覚イメージ、心理イメージを一覧でまとめます。
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「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理を研究会していきます。
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