色彩と色彩心理の研究・調査まとめページ
最新の色の好みや多くの人が認識している色の違いなど、色彩の調査や研究をまとめます。研究員のみなさんが興味があるものも、今後、調べていきたいと思います。
○色と形とイメージの研究
・「かわいい」の作り方
人が「かわいい」と感じる色と形の研究。「かわいい」と言われる評価の基準を探し出し、何に対して人は「かわいい」と評価するのかなどを解き明かそうと研究してきました。
・痛みの言葉を視覚化する研究
痛みを表すオノマトペを可視化して、色と形で表現する研究。奈良国立科学先端技術大学院大学とポーポー・ポロダクションの共同研究。人の曖昧な感覚的なものを言語化して、論理的に視覚化するというポーポーが得意としているジャンルです。
・色の好みと性格の関係の研究
好きな色から性格を分析ことをどのように構築をしていったのかという経緯、好きな色から性格がわかるメカニズムについて。
・デジタル時代の色の好みの研究
「色の好み」の最新研究。デジタル時代の色の好みの研究(世界の色の好みの研究と歴史)の最新研究を解説しています。
○色彩調査
・多くの人に好まれる青緑・緑青とは
性格分析で解釈が難しいものに青緑・緑青の扱いがあります。青から緑にかけては物理的に範囲が広いので、「青緑」なのか「緑青」なのかでは大きな差があるように思われます。そこでツイッター(X)を通して好む青緑、緑青のアンケートを調査を行いました。
・色名「ピンク」のイマイロ調査
ピンクは赤を薄く明るくした色と思っている方も多いと思いますが、現代のピンクはそうではありません。今のピンクを調査したレポートです。
・男、女で好む青の色が異なる
好きな青は男女によって色に差があるということを調べたレポートです。そして、男性と女性では好む青には差があることがわかりました。
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ポーポー色彩研究会
「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンを購読いただくと色彩心理関係のセミ…
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