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【1月2〜6日】雇用統計で大勝利!完全先出しトレーダー神アライさんです【+3.8万円】

勝った勝ったまた勝った!指標トレードは神の領域に入ってきましたね。強い雇用統計を期待して、みんながゴリゴリロング(買い)で入る中、事前に完全にトレード戦略を先出しした上で、見事にショート(売り)を決めました!

私が神だ!それでは、先週のトレードや相場についてポイントをまとめつつ、今週の展望について解説していきたいと思います。

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序盤は掴みどころのない値動きに翻弄され、予想が外れて−2.5万円

ドル円相場は、131円台でスタート。年末の日銀・金融緩和修正観測報道が消化しきれないまま上値は重く、米金利低下で129.50円台まで弱含む場面もありました。

129.50〜131.00円レベルでは流石に買い戻されて反発したものの、引き続き上値は重たいかのように思われました。が、ロンドン勢の仕掛け的なドル買い戻しなどに翻弄され、チョッパーな相場で右往左往。

それでも、強めの上値抵抗(レジスタンス)を意識して、ISM製造業景況指数の強さを受けて反発したタイミングで、FOMC議事録のハト派サプライズ期待で軽めにギャンブルショート!

FOMC議事録は全くの無風でドル円一段高、見事に切られて−2.5万円でした。合掌。

その後も雇用指標の強さと、突如の日銀YCC再修正否定報道に右往左往。あとは雇用統計のギャンブルを残すのみ!

神がかり的な読みが働いて見事ショートギャンブル成功!+6.4万円

日銀のYCC修正否定報道があったことで、NFP(非農業部門雇用者数)が弱めで、平均時給が強ければ押し目もありと戦略に若干の修正を加えていましたが、イベント直前にポジションを持つギャンブルなら、やはりショート一択!見事決まる!

完全に読み切り!平均時給の解釈がどうなるか読めなかったので、目標としていた133円台に差し込んだ場面で全利食いしてしまい+6.4万円で終了。

その後、ISM非製造業指数の弱さや、ハト派なFRBメンバーの発言で132.00円レベルまで落ちたので、結果的にはもっと引っ張れば良かったですね。+20万円は無理でも、+10万円は全然行けましたから。

とはいえ、それは結果論ですから、まずは今週もしっかりプラスで終えられたことを喜びたいと思います。

ちなみに、平均時給の方が本質的に相場に影響するため、ドテンロングは否定していました。状況を踏まえてこういったこともツイートしていますので、もし質問などあったらお気軽に。忙しいと返信できないこともありますが、大事なことは大体引用ツイートで返信していますので、アライさん(@pawhara_arai)をフォローしておきましょう!

【1月9〜13日】今週の相場展望&トレード戦略【CPI次第だが…】

先週は思惑ベースでトレードが交錯。日銀の緩和修正報道を消化しきれないまま右往左往したり、強い雇用指標を意識した金利高でドル高に傾いたりと色々ありました。年始のフローも影響しました。

今週は12日に22:30発表の米CPI(消費者物価指数)次第ということにはなりそうですが、来週の日銀金融政策決定会合へ向けての動きもありそうですし、正直簡単には読めないでしょう。

とはいえ、とりあえず129.50〜130.00円レベルでの底堅さは確認しましたから、まずは131.00〜134.00円レベルのレンジを見つつ、市場の織り込みが強すぎるタイミングで逆張りしてみるしかないでしょうね。

米CPIが弱いと見込んで、131.00円レベルに近づいているのであれば、ロングとかでしょうか。その他はちょっと見極めが必要かなと。

ただ、極端な円高シナリオは崩れつつあるように思います。やはり、米国株の値動きを見ても、ちょっと賃金が鈍っただけであの上がりようですからね。まだまだ金余りですし、ブログでも解説した通り、簡単にFRB(米連邦準備制度理事会)が金融政策を緩めるとはとても思えません↓

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