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【10月7日】米9月雇用統計のギャンブルトレード実況&振り返り解説【+8万円】 #ポンドドル

最近は体調も悪く、実況もまとめもイマイチせずでしたが、10月からはまた改めてコツコツやっていきたいと思います。まぁ不安というか、慣れていない人は2回目の為替介入まで全スルーでも良いと思います。

介入が終わった段階でドル円ロング、底に近いところでから買い増し続けるだけで大ボーナスゲットですからね。

ドル円のバイアスは基本的には上です。マーケットは都合良く情報を利用して捻じ曲げていきますが、しばらくはFRBも利上げ継続、よほどのことがない限り崩さないでしょう。

雇用統計の展望記事で唯一ポンドルのショートに言及

MONEY VOICEに寄稿した雇用統計の展望記事と、ブログで解説したトレード戦略記事。ブログ記事では、ドル円はほぼノーチャンス、ポンドドルのショート狙いを推奨。まずまず強めの数字が出ることは想定内だった。

雇用統計のギャンブルトレードで一撃+8万円!

平均時給の数字が間違ってるのはご愛嬌。前月比+0.3%・前年比5.0%だった。まぁトレードが当たったりして少し焦ったかもなのだw リアルタイムでやってると色々あるのです。

思った以上にスーッと下がったし、市場予想からそこまで乖離せず、予想並だったので全戻しもあるかと思って即利食い。来週にはCPIも控えていたし。ポンドドルが一番落っこちたので、通貨ペアの選択は100点満点。

ただ、結局はあまり戻らず。今になって考えてみると、失業率が低下したのは思った以上に大きかったのかもしれない。前回のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、パウエルFRB議長は雇用市場の悪化、失業率に関してかなり記者に詰められていたのを思い出した。

失業者の増加というのは、それだけ大きな問題ということである。逆に失業率が低いのであれば、安心してFRBは利上げの道を継続することができる。継続性が広がったということで、ドル高ということなのでしょう。

あとは、市場が都合良く考え過ぎていたのもあるでしょう。来週のCPIを見て、また市場は都合良く考えるでしょうが、よほどのことがない限りFRBも態度をコロコロは変えないでしょう。利上げ軌道は現状維持、結局ドルは買われ続けると思います。

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こんな感じでしょうか。今後も活動を続けるために、ぜひぜひ活用いただけると幸いです(アフィッ!アフィッ)。まぁトレード意図とか、今後はツイートをまとめるだけじゃなくて振り返りで感想など書いておきたいと思うので、よろしくお願いします。

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