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仕事が休みづらい人へ〜学生時代「皆勤賞」だと休みづらくなる?〜

ぱわぼうです。

仕事にたくさん時間を費やしている方いると思いますが、本当は時々休みたいのに、休みづらくて困っている人はいないでしょうか。

そんなときの考え方を紹介します。

それは、【学生時代、皆勤賞だと、会社にも当てはめて心理的に休みづらくなっているのではないか】ということです。

周囲の目が気になって、会社を休みづらいことが多いとは思いますが、それは、もしかしたら、自分自身が「会社を休むこと」を良いことと思っていないからかもしれません。

自分にとって大事な予定ごとがあったり体調不良で休むべきにもかかわらず、何よりも会社に行くということを価値観として高くおいているのかもしれません。

しかし、それは、心からの価値観というよりは、学校で、「皆勤賞」という言葉のあったとおり、無理してでも他の予定があっても、毎日来るのが当たり前、偉いみたいな形で通っていた場合は、そうした考えが染み付いたのではないかと思います。

ただ、今は、その価値観を当てはめる必要はないかもしれません。誰かが休んでも回るような仕組みが健全な組織ですし、体調が悪かったり、他の予定ごとに頭が行く中で、働いても、むしろ働いている分の結果は出せません。

もちろん、皆勤賞は素晴らしい考えの1つで、プラスの要素もあるのですが、その考えを信じることにより、休みたいのに休めない方は、考え方を変えても良いかもしれません。

他にもたくさんの価値観があるので、自分が生きるのに楽な価値観を選択していきましょう。

この記事が休みやすくなるヒントになれば、幸いです。

ぱわぼうでした。


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