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免疫力を高めよう

12月2日(水)
こんにちは。
一気に寒くなってきました。
こんな時、体脂肪が低いのは辛いです…
水曜日担当古澤です。

さて今日は第4弾の免疫力を高めようについてです。

色んな感染症がありますが、免疫力を高めて感染症にならないように努めたいですね。

さて、免疫力を高めるのに最も重要なのがビタミンです。
ビタミンは微量でも生命の維持に関わる不可欠な有機物で、体内で合成されても必要量に達しないため、必ず外界から摂取しなければなりません。

ビタミンが含まれる食品の一部ですがご紹介します。
豚肉やレバーなどに含まれるビタミンB1。
納豆や卵に含まれるB2。
これらは運動する際のエネルギーとなる重要なものです。

脂溶性ビタミンは水洗いや加熱調理による損失が少なく、油と一緒に調理し摂取することにより吸収率が高まるといわれていますので、ポークソテーや照り焼きなんかも良いみたいです。
(沖縄の人が肌がストレス耐性が高い県民と言われてるのも豚肉やゴーヤが影響している?)

ちなみに牛乳はビタミンB1,B2の両方を含んでいます。

厚生労働省と農林水産省が出している食事ガイドにおいても牛乳の摂取を推奨していますので、食事の際に意識して摂取してみてください。

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日本人はビタミンが不足することはあり得ないほど食生活は恵まれていますが、近年では偏食やインスタント食品ばかり摂取していることでビタミン不足などもあるそうなので気を付てほしいです。


免疫力がなぜ、スポーツに関係するのか。


僕が指導している高校は1週間のうちオールコートが使える日は4日しかありません。
うち、平日は90分で男女で折半です。

試合などで使える技術になるには20時間の法則などと言われ、20時間練習すると試合で通用すると言われています。


つまり少しでも休んでしまうと技術にも支障をきたしてしまう可能性があるため、この項目を挙げています。


少ない練習時間、日にちを効率的に使えるよう病気をしない強い身体を作ることもトレーニングだと考えています。


みなさんも意識的にビタミンを摂ってみてくださいね。
あっあと睡眠も大事ですよ。


ではではまた来週。

次回は⑤貧血を予防しましょう
をお送りします。
#インフル対策にも是非


#ビープラスプロジェクト
#理学療法士
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