第四の心理学の巨人について。(異論は認める)

心理学の巨人をご存知ですか?

日本では、心理学の巨人は

第一、第二、第三の

心理学の巨人までは、

非常に、有名です。

第一の心理学の巨人

ジークムント・フロイト

第二の心理学の巨人

カール・グスタフ・ユング

第三の心理学の巨人

アルフレッド・アドラー

この3人を抑えておけば、心理学の基本は、おさえられます。

ここで、第四の心理学の巨人と言えそうな人も、いるのですよ…

もう、歴史上の人物には、なってしまいましたが…

この名前を聞いて

あの人ね!

思う人も、多いと、思われます。

名前をあげますね。

第四の心理学の巨人(候補)

ヴィクトール・フランクル(以下、フランクル)

フランクル!

あの人ね!

と、思う人もいますよね?

フランクル?

誰?

と、思う人も、いますね。

ヴィクトール・フランクル

夜と霧で有名なあの先生です!

アウシュヴィッツの牢獄を生き抜いたフランクル。

そこから、彼の、オリジナルな分野が大きく花咲きます。

僕は、夜と霧しか、読んでないので、あまり、詳しくは無いのですが、非常に、大きな功績を残しました。

ただね。

第四の巨人として、呼ぶには、ちょっと、あれ?っと思う部分もあるのですよ。

僕の主観ですが

第一の巨人→フロイト→無意識
第二の巨人→ユング→夢分析
第三の巨人→アドラー→共同体感覚

のような

やたら、心の巨大な、完全把握は難しいと言えそうな、ロマンチックな部分が、フランクルには、ちょっと欠けてる気がするんですよね。

もちろん、フランクルにも、スゴい部分は、あります。

ロゴセラピー(実存分析)

です。

〈生きる意味を見出す〉

です。

そりゃ、アウシュヴィッツに居たなら、そういう考えにも至りますね。

Janne Da Arcの

月光花の

生きる意味探している。誰も皆旅人。

のように。

とは言えね、これから、ここのところ

心理学、精神医学、哲学では、

スゴく注目されるとしか、思えないの。

時代も、そんな感じ。

だから…

第四の心理学の巨人は

ヴィクトール・フランクルじゃないかな?

って。

より善い記事を書きたいと思うので、サポートしていただけたら幸いですm(__)m