見出し画像

漫画本を90冊売ってみた

こんにちわ、漫画本を売ったことありますか?私は最近売りました。

古い(カペタ、進撃の巨人、嘘喰い、新宿スワン)漫画本がありまして。最近はもっぱら電子書籍なので本棚にも置けていない本が段ボール2箱分ほどが、クローゼットで眠っていました。

1、2年は一度たりとも読んでいないので、もう読まないだろうなと思い意を決して整理することにしました。

どうやって売るんだろうか

そもそもどうやって売るんだろうっていろいろ調べるところから始まりました。以下が大体の流れです

  • サービスに会員登録する

  • 段ボールが家に届くので本を詰める

  • 段ボールを集荷に来てくれる

  • 査定してもらい金額の連絡がくる

  • 問題なければ振り込まれる

大体こんな流れでした。これらが10日間くらいで完了するようです。あと調べると、買取サービスって結構な数あるんですね。違いもよくわからないし、どのサービスにするか決めるの難しい。「漫画 高価買取」とか「サービス名 評判」とかいろいろな言葉でググって、良さそうかなーというサービスで売る事にしました。せっかく売るんだし高く売れてほしい。

詰め込みの段ボールが届く

会員登録が終わると、詰め込み用の段ボールが家に届いたので。そこへ漫画を詰め込みます。そういえばといらないビジネス書もあったのでいくつか詰め込んで。もしかすると結構な金額いっちゃうかなー、と思いながら詰め込んだ段ボールにガムテープで封をして、2、3日後に集荷に来てくれたお兄さんに段ボールを託しました。いってらっしゃい私の漫画たち。

買取金額の結果

さて、査定の結果がメールで届きました。いくらになっちゃったんだろうなーと期待してメールを見ると

書    籍 ---    13点 :     536円
コミック ---    90点 :     145円
繰上げ金    0点 :     9円
送料                      -500円
-------------------------------
合計金額 ---    103点 :     190円

えっっっっ!?190円!?

なんということでしょう。これは、、、いくらなんでも、、、安くないか、、、と思いましたが。巻は全部揃ってないし、穴抜けもあるしなあと思い。まあ、仕方ないかと。

査定中のワクワクよ

いろんな手間を考えると普通に古紙として捨てた方が、ワクワクからガッカリという気持ちの落差がなかったのでメンタル的によかったなとも言えますが。
売ってみた結果190円になったというおもしろい体験もできたのでそれはそれでよかったかなという気持ちです。そして何よりクローゼットも広くなりました。


みなさんも漫画を売る時は期待などしないよう、下手な期待などしないことが心を健康に保つ秘訣です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?