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ちょっとした読み物とエッセイ

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自分が書いた掌編小説やエッセイを載せていこうかと。 空想上の人たちが織りなす創作の物語と、実際に自分が体験したことやあまり晒したくない本音の部分などなどを。
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記事一覧

息子は背中を追いかける

 昨日に続いて、猛暑を予感させる朝だった。  公園脇の道を、駅へ向かう勤め人たちが黙々と…

大橋慶三
6か月前
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6秒が左右する

人それぞれタイプと呼ばれるものがある。 主義と言い換えられるかもしれない。 集合時間ギリ…

大橋慶三
1年前
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償いは終わった、んだよね?

償いは終わったのだろうか。 3,4年ほど前、いきなり一人の友人に棄てられた。 その彼は僕よ…

大橋慶三
1年前
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今日も雨

昨日の予報のおいて「明日は雨」とのことだったので(朝起きたら雨が降ってるかもな)などと思…

大橋慶三
4年前
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深読みスイッチ

僕は満員電車で自分のスマホを見れない。 なぜなら自分は周りの人の画面が気になるから。 ↓ …

大橋慶三
1年前

ノーサンブツ009

と、書かれた手紙が古着屋で買った鞄から出てきました。 って話。

大橋慶三
1年前
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ダメだ、覚悟が足りん。

1・日本で育ち暮らしている者としての東日本大震災。 2・千葉県浦安市在住で液状化被害に悩まされた大橋家。 3・新潟の地でその六日後に長男を授かることになる自分。 わかる、わかるんだけど、どうしても向き合い方のスタンスが違ってしまうのは否めない。 やっぱり目の前で触れられるアレコレを優先してしまうのは誰だってそうなのだと思いたい。 13年経ってようやく「日本で育ち暮らしている者として」目の前で触れてきました。 宮城県石巻市の門脇小学校、大川小学校、女川町の旧女川交番。 画