早起きすることが美徳なのはおかしい
今回は早起きがすげえみたいな風潮に、そんなことないんじゃない?って言っていきたいと思います。
成功者は早起きだ!みたいな話がよく流れていますが、夜型でもいます。
尚筆者は成功者でもなんでもないです。
なので今記事はただの戯言です。
朝寝ていたいことを肯定していたいだけかもしれないと今になって思ってきました。
ただ自由気ままに生きれて楽しいです。
無駄な早起きしてストレス抱えるくらいならしなくてもいいんじゃない?って思ったので書いていこうと思いました。
そもそも早起きは健康に良いのか
睡眠の研究者曰く、人は寝過ぎることができないようです。
つまりもうこれ以上寝れない、という状態がその人の適切な睡眠だと思います。
仕事の生産性だの、スポーツのパフォーマンスだの語るならば、体力がMaxのほうが高いパフォーマンスが発揮できます。
朝5時にもうこれ以上寝れない!という状態で起きれるならいいのですが、そのような人が果たしてどれくらいいるでしょうか?
遺伝子レベルで夜型か朝型か決まっている
つまり、個々人の体に合っている活動時間は異なるというわけです。
朝型の人は夜型の生活をすれば頭が働かないでしょうし、逆もまた然り。
夜型が無理して朝活なんてしても頭が働かないのならば意味ないでしょう。
人間の体内時計は25時間
なので、規則正しくきっちり時間通りの生活をすること自体ナンセンスなのでは?と思います。
もちろん、お仕事の関係で時間をコントロールできない人は多いです。
私が言いたいのは、決まった時間に起きるのも理想ではないんじゃない?ということです。
お前はどうしてんの?
私は朝5時に起きる生活、昼3時に起きる生活もしたことがあります。
朝方は合わないことがわかりました。睡眠が8時間とれても、日中に頭痛が始まるからです。
自分にあっている生活リズムは11時〜12時に起きて朝3時くらいに寝ることでした。
note記事は昼起きてすぐか、深夜のほうがサクサクかけます(笑)
みなさんもぜひ自分にあっている生活リズムを探ってみてください。
ちなみに一番体に悪いのは全くバラバラな生活を送ること。日勤と夜勤が交互に来るような仕事が一番体によくないようです。
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