見出し画像

届いたー!!並木良和先生の本!

※この記事は2015年02月28日 に書いたものです

愛する並木良和先生の本が届きましたー!!
「少しだけ待ってくれたらサインして送るよ」と言われたけれど、
待ちきれずにamazonで購入!
明日、一日かけて読書にいそしもうと思います♪
あー、でも、今夜中に夜なべして読んじゃうかなー(^^)


最初の本を執筆することになり、忙しい合間を見てはコツコツ書き進めた本。
いっしょに旅している先でも、ふと思いついたことをスマホにメモしていたっけ。

そんな彼の横で、私が「ねーねー、帯を書こうか?」「挿絵を描こうか?」
「パラパラ漫画を描こうか?」という全ての申し出を「ありがとう、気持ちだけいただくね」と、やんわりと断って(笑)、しかし立派に本書を書き上げられました。


この本は並木良和自身を物語るように、慈愛に満ちた内容であると思います。(まだ読んでいないけど)

私が今こうして在るのは、並木先生が私を発掘してくださったからです。

先生と書いていますが、数年来の友人です。
「霊能者だなんて、どの程度の力を持っているのか、確かめてやろう」と
おもしろ半分で受けた個人セッションが出会いで、
「あなたは、今日からでもスピリチュアルカウンセラーとして仕事ができるだけの能力がありますよ」と告げられ、1時間のリーディングでハワイ島に一緒に行く約束をしました。
その後、いっしょにお酒を飲んだり、パワースポットへ旅行したり、心を許せる相手であり、性別を超え、次元も超えた仲間でもあります。

彼に見いだされなければ、私は自分が霊能者であることに気付くことなく、霊能者として生きていくことも、スピリチュアルカウンセラーとしても、
心理カウンセラーを職業とすることもなく、ヨガの講師になることもなかったろうし、こうしてブログを通じた皆様との出会いも、クライアントさんとの出会いもなかったと断言できます。

彼のサイキック能力は、並大抵のものではありません。
よく冗談で言うのですが、彼に比べたら私の力など、”ちょいキック”!

それでも彼は言います。
「僕でも癒せない、えりりんにしか癒せないクライアントさんがいるんだよ」と。

それが私のモチベーションの源泉であり、プライド(誇り)です。
彼と同じように高次元の存在とだけつながり、善意と慈愛を届けるお役目を
果たしたい。

私にとって40歳を過ぎた人生の第2のステージは彼との出会いから始まり、
そして今も、彼の支えがあるから進めるのが正直な気持ち。

スピリチュアルカウンセラーとして私の前を歩き、導いてくれる存在として、何か迷ったときには相談できる人がいることは何よりの幸運です。

心理カウンセラーとしての私に、前を歩いて導いてくれる存在はいません。役割としても、考え方としても、手法としても、独自のやり方を貫く私は独りです。

疑問に感じたり不安に陥ったとき、アドバイスを与えてくれる存在がいないということは時に目隠しして歩くようなもの。

彼と出会ってしばらくの間、私は師匠が欲しいのだ、と言い続けていました。

ヨギー(ヨガ修行者)とマスター(師匠)の絶対的な関係のように、
質問したらすぐさま答えを与えられ、知識欲と平常心をもたらしてくれるような存在。
そういう存在がいてくれたら、安心して探究の道を進んでいける。

しかし言うたびに、「今世は、えりりん自身がマスターとなるんだよ」と諭してくれて、真摯に高次元の存在とリーディングするうちに、師匠がほしいと思っていたことも、見えない不安におそわれることも無くなっていきました。


誰も知らない道を歩むのが不安ならば、知っている道を歩めばよいのに。
それなのに、私はいつも知らない道を探究したくなって、そのたびに立ち止まり、やがて開拓したくなる。

誰かと同じ道を歩むことなど退屈と分かっているくせに、ないものねたりを
していたことに気付きました。

これまでどんな時も私を励まし、道を照らしてくれる並木先生の存在は本当に大きいものです。

会わなくても、話さなくても、それなのに彼の存在自体が私の居るべき所を教えてくれるように、私にとって並木先生はランドマークみたいな人。

私の人生には彼がいてくれれば何とかなるだろうと、一言で言えば他力本願(笑)

その卓越した力を持つ先生も、過去にはもう少し人間らしい未完成な一面を残していて(?)、共に笑い、共に泣き、共に泣き笑いしたものです。

しかしこの3年ほどで、まったく太刀打ちできないほどに力の差がついてしまった。

いや、元々同じラインに立っていたわけではないか(笑)

最近の彼は物理的にはすぐ近くにいるのに、存在としては違う次元にいるような印象さえあります。

かと言って遠い存在ではなく、出会った頃と変わらない礼儀正しさと、
愛すべきヌケ感を持って、何ものにも縛られない自由さを放っています。

私はそんな、もはや人間を卒業して3次元を抜けた彼の背中を見ながら、
彼が何か落し物をした時にはすぐさま拾って届けたいと思いつつ、
その出番が無いことに少々ガッカリしながら後を追っています。

並木愛をだいぶ語ってしまった。
私は本書で、彼からまた多くを学べることでしょう。

この幸運を胸に、読書に戻ります!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?