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【みんな紹介してるあの本】そろそろこの本が気になってきたあなたへ



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※本記事は「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」のレビュー記事です
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「価値がない」

「タイトル倒れ」
「典型的な情報商材」
レビュー★3.7



恐ろしいほどの悪評。
ダイレクト出版の闇を感じる。でも、本記事では「★3.7の本」を全力でオススメする。それは、ただ単に本の内容が良いだけではない、すばらしい恩恵があるから。


最近、ライティングの悩みがボロボロ溢れてて、右往左往してたんだけど、この本でこれからの文章が大きく変わるなと確信した。そんでもって、すぐにレビューを書きたくなって、今。


まさかこんな炎上本で、こんなにもライティング力が上がるなんて誰が予想できただろうか。ネットビジネスで永続的に稼いでいくには、文章力が重要なんだけど、人を動かし売れる文章を書くにはセールスライティングが重要。


こんなに当たり前のことだけど面倒くさがって学ぼうとしないのが、ほとんどの副業人の現状。



そんな現状を打破する一風変わった「ウェブセールスライティング習得ハンドブック」を紹介する。これは、色んな意味でおすすめ。



こんにちは、ぱとらです。Twitterもやってます。



結論


「いや、4378円は高すぎっ!」という印象。一方、裏ルートの500円で買うなら「値段<<<<<<<<<価値あり」なのでセールスコピーを本気で学びたいなら、"がちオススメ"。読んで終わりじゃなく、成約報酬2000円のアフィリができるので、たった500円が自動でゼニを生んでくれる資産にもなる。そういった意味でもオススメ。
欠点もあるけど、500円ならそれ以上の価値あり





きっかけは、Twitter

そもそものこの本を買うきっかけはTwitterなんだ。月5冊読書する僕は、書店でジャケ買いか、有名な〇〇さんが紹介してたから買うの2択なんだけど


ある時期、やたらTwitterでこの本が紹介されていた。本屋で一度も見たことないけど、どうやら好評っぽい。


でも、amazonレビュー見ると評価3.7と低すぎだし、若干炎上してるっぽくて、「うさんくせー」と数ヶ月無視してたんよね



でも、ある時この本がやけに紹介される理由がわかって即ポチした・・・




「アフィリできるなら買っとくか」

どうやら、この本アフィリエイトができるらしい。550円で買えて成約報酬は2000円。控えめに言って最高。中身が多少クソでも、上手いことベネフィット羅列すればそれなりの記事になるなと思い、即ポチ。(ちょうど記事のネタになるなと思ったしね)

あとついでに言うなら、僕がライティングを参考にしている「.さん」もメルマガでオススメしてた。胡散臭くても、信頼できる人がオススメしてたら買っちゃうもんだ




「想像の10倍良いじゃん」

コピーライティングの本は10冊以上持ってるけど、その中でも1番シンプルでわかりやすい本。ライティング初心者から少し毛が生えた僕にはちょうど良い。


amazonレビューで★1をつけた方達は、おそらく定価の4000円で購入したんだと思う。コピー本で超有名な「ザ・コピーライティング」「禁断のセールスコピーライティング」「セールスコピーライティングハンドブック」これら3つですら高くて3000円だからね。


あとは、もう一つあげるなら、この本は、高額のバックエンド商品を売るための集客用の商品。つまり、ダイレクト出版の魂胆が見え見えだったから、ただの「情報商材だ!」「価値がない」なんて言われたんだと思う。


僕的には、550円の特別価格で買えばそんな炎上するほどの薄い内容ではないと思う。




セールスライティングはリサーチが40%


僕はセールレターを書くのは好きなんだけど、書き始めると、まとまりない文章になっちゃうのが悩み。これ、かなり苦痛で、7割書いたのに翌日になると、文の構成が破茶滅茶になり一から作り直す。こんな無駄なことを4〜5回平気でやっちゃうわけ。


その悩みを明確に解決してくれるのがこの本の良さ。


セールスライティングは決してクリエイティブな作業ではなく、ベネフィット、顧客のリサーチ、マーケットのリサーチ、オファーのリサーチなど「必要な部品をかき集めて準備が十分整った状態にして、あとはそれをくっつけるだけ」この言葉が腑に落ちた。

つまり、セールスレターというのは下準備をしっかり行い部品を揃えた状態になってはじめて書きはじめることと丁寧に教えてくれる。


リサーチ40%
ライティング40%
編集20%

と書かれていて、リサーチすることの重要さ、そして、良いセールスレターには徹底した下準備が大事なんだと知って反省した。前回リリースしたBrainが思ったほど売れなかったのもリサーチ不足が原因だったから。

1980円のBrainが42部47000円しか売れなかった話


本書のハイライト


本書のハイライトをいくつかあげておく。
要は、ここがタメになったな!ってところ。

Q.セールスレターでターゲットを絞り過ぎることによる不安に対して


広告やセールスレターは、たくさんの人を一度にガバッと集めるようなものではありません。ピストルで一つ一つ獲物を仕留めていくような狙い撃ちの世界です
「ペルソナ」 p130 



コピーの大部分は既にどこかに書かれている。コピーに必要なのは一から練り上げるクリエイティブじゃなくて、材料をかき集め繋げるコネクティブ力です
「リサ-チとセールスコピーの関係」p132




 
「驚異的な」「史上最強の」「世界唯一の」などのヘッドラインは信頼性をなくしてしまう。パンチの効いたヘッドラインを作るには「名詞」を使うことです。例えば、同じニュースレターの説明でも「投資のニュースレターです」より「投資家向け個人サービスです」と書いてあるのでは、受け取り方が違うと思います。決して「驚異的な」といった修飾語を使っていないのに。パワフルなセールスコピーにするためには、名詞を上手く活用できないか考えて見ましょう
「ヘッドラインにパンチを効かせる方法」p178




ここは「いまいちだな...」

ぶっちゃけ、欠点もあったのでいくつか紹介する。個人的に欠点と思ったのはこの2つ

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①1つ目は、定価の4378円の定価で買うのは辞めるべき。ダイレクト出版に感謝と応援の気持ちがあり、是非、還元したいという聖人ならいいと思う。だけど、そうじゃないなら、230ページほどの初心者向けの本としては4000円は高い。


あのメンタリストDaiGoさんが「0」があと2つ付いてでも買うと言っていた「ザ・コピーライティング」ですら400ページで3800円だからね。


②2つ目、マインドセットの章が浅い。このマインドについては、セールスライティングとかはあまり関係ないという印象。まあ、僕はセールスライティングのノウハウが知りたかっただけなので、マインドの浅さは気にはならなかった。



続いて、本書を買って学ぶだけでは物足りない。もっと本格的にコピー力をアップさせたい。そんな意欲溢れるあなたの役に立つ章に移る



1通1000億の
セールスレターを無料ゲットするには?

コピーが最も上手くなる秘訣知ってますか?全世界のコピーライターが口を揃えて言うであろう。「写経」なんだけど、写経元がクソなら上達するどころか、クソコピースキルが増強されるだけ。



僕も写経をたまにするんだけど、「この人の文章、本当に写経する価値ある?」と疑心暗鬼になって辞めちゃうんだよね...


でも、この本を買ってメルマガ登録すると、2日目か3日目くらいに「最高の作品をプレゼント」とちょっと胡散臭いメールが送られてくる。それが40年前にたった1通で1000億売り上げたセールスレター

「プリントアウトして写経したよ」の図


でも、読んでみると意外と良さげ。「ウォールストリートジャーナル」というアメリカのビジネス日刊紙のレター。2人の男の人生を比較した、シンプルでわかりやすいストーリー。「知識って必要だな~」と思わせる訴求をしてくる。


40年以上前のアメリカのレターだからか少し強引でマッチョな売り込みではある。だけどストーリー構成、見出し、レター構成はマジで秀逸。また、メルマガそれ自体だって、勉強になる。


おそらくあと数日で、僕のメールにも、ダイレクト出版から高額商材のオファーが来ると思う。それだって、どの順番で教育して、どんなオファーをしてくるかと見れば超勉強になる。だから是非、メルマガ登録までしてほしいと思う。



ちなみに、メルマガ登録すると、僕に報酬が入るオプトインアフィリじゃない(笑)どうせ、この本を買うならメルマガもしっかり読んで、プレゼントの写経もしてコピー力あげよ!って話。


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ちなみに、「近々、Brain販売したい」「超具体的にLPの書き方知りたい」って方は僕の「Brain特化セールスレターテンプレ」がオススメ。

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ではでは、ありがとうございました。

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