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FC東京 かんたん!選手紹介!!~マリノスサポーター・ファン向け~

皆さんこんにちは。
いつもはFC東京のマッチレビューなどを書いている、太古の森と漆黒の獣( @nemuranaimati )と申します。
今回最終戦を迎えるにあたって、横浜Fマリノスのマッチレビューを書いているヒロ@hiro17さん( @hiro121720_yfm )がマリノスの選手紹介をするという事で東京側の選手紹介を僕が書かせていただく運びとなりました。


基本的にはマリノスのサポーター・ファンの皆さんに東京の選手を知って頂ければと思い書いています、本当は全選手を書きたかったのですが、時間的に難しく・・・ですので、基本的には最終節に出場の可能性がありそうと個人的に考える選手をセレクトしました!!
(東京サポの人は推しの選手がいなくても怒らないでね)

あくまで選手の評価は僕の独断と偏見でございますのでよろしくお願い致します。

それでは我がチームの紹介です!!

★GK ~最後方で鍵をかける守護神たち~



■林 彰洋(はやし あきひろ)

・愛称:アキ
・背番号:33
・ポジション:GK(ゴールキーパー)

東京の最後尾を守る最後の砦。ディフェンスが堅いと言われる東京において、最重要な選手。今期はリーグ戦フル出場、セービングに注目されがちだが、特徴はフットワークの軽さとステップワーク。その体躯から考えられない俊敏な動きで守備範囲も広い。また守備陣を統率するコーチングも東京には欠かせない部分。サッカーについて語り出すと止まらない(話が長いとも言う)一面もあり、情熱的な守護神

■児玉 剛(こだま つよし)

・愛称:ダマ
・背番号:1
・ポジション:GK(ゴールキーパー)

J2山形から今期移籍してきた職人GK。という絶対的な存在がいる東京では、中々出場機会に恵まれないが、GKファミリー、そしてベンチからチームを盛り上げ、決して腐らず準備を怠らない良い2ndGKの見本の様な選手。GKとしては反射神経を武器とした野性味溢れるスタイル、自身が練習で使っていたグローブを海外やGKを目指す子供達にプレゼントする心優しき守護神でもある。ちなみに板前姿が異様に似合うサッカー選手でもある。(笑)

■波多野 豪(はたの ごう)

・愛称:ゴウ
・背番号:13
・ポジション:GK(ゴールキーパー)

自身が小さい頃から東京ファン・サポーターであり、そこから下部組織入り→トップ昇格を果たした青赤一筋の若き守護神
そして東京が誇る盛り上げ特攻隊長でもある。(笑)
主にU-23チームで正GKを務めるが、特徴はアグレッシヴな姿勢、恵まれた体躯を活かしての攻撃的なセービングを得意とする。しかし彼の希有な能力は「ムードメーカー」SNS等に映る彼は常に賑やか。(と言うかやかましい)
東京のホームゲームではベンチ外の選手が出場した選手を出迎えるのだが、彼の声が大き過ぎて大き過ぎて同じ場所で行っている監督インタビューに度々声が入り込む。
愛すべきお調子者である。(笑)


★DF ~堅守を体現する守備者達~


■室屋 成(ムロヤ セイ)

・愛称:セイ
・背番号:2
・ポジション:右SB

現役日本代表にして、東京が誇る炎の右SB。闘志溢れるプレイと豊富な運動量をもち、上下動の質と対人の強さは東京の右サイドを攻守において支えている。サイドアタックが強力なマリノス相手には非常に重要な選手だったのだが…出場停止!!
興梠とのオラ付き合いの代償は余りにも大きい罰となってしまった。個人的に気にしていた闘争心が悪い方に出てしまった形である。ピッチを離れると爽やかなスポーツ好青年、女性ファンも非常に多いイケメンである。



■森重 真人(もりしげ まさと)

・愛称:モリゲ
・背番号:3
・ポジション:CB

いつの間にやらチーム在籍最長の古株になった東京を、そして日本を代表するCB。そのプレイは円熟味を増しており、ディフェンス面での動きは勿論、後方でのビルドアップにおけるキープ力やフィードセンス東京の大きな武器の一つである。特にマリノスの様な背後のスペースを突きたい相手には彼からの配球が非常に重要になって来るだろう。そして湘南戦の同点ゴールの様に、元FWとしての攻撃センスがセットプレイでは効いてくる。元々チーム愛を前面に押し出すタイプでは無いが、ロシアW杯落選を境に東京愛を語る事が多くなり、更には親しい選手達の相次ぐ移籍もあり、森重と共にシャーレを掲げたいファン・サポーターは多い。


 ■オ・ジェソク (お じぇそく)

・愛称:ジェソク
・背番号:14
・ポジション:右SB、左SB

夏にG大阪から期限付きつと移籍してきた、いぶし銀の韓国人選手。長谷川監督から声をかけられその日の内に移籍を決断し、恩師の元へやって来た優勝の味を知る愛弟子。小川が長期離脱になり懸念であった左SBのポジションを直ぐに埋めてくれた長谷川メソッドの良き理解者である、正直彼が来てくれなければ東京は最終節をこの順位で迎えられていなかっただろう。本来は右サイドを主戦場とするが、不慣れな左SBを難なくこなし、その抜群の守備センスで東京の守備に安定感をもたらした。小川が帰ってきてポジションは明け渡したが、最終節は室屋が出場停止、右SBの彼に期待する部分は大きい。
大阪方面から彼は素晴らしい人格者と聞いていたが、言葉に違わぬ素晴らしい人間性で東京のファンの心を鷲掴みにした。

■小川 諒也 (おがわ りょうや)

・愛称:リョウヤ
・背番号:25
・ポジション:左SB、右SB

今シーズン序盤の躍進を支えた若き左SB、長年東京の左SBだった太田をベンチ追いやり、レギュラーを確保した。
対人能力は勿論、プレースキッカー、ビルドアップ能力や高いクロス精度、更にフィードスキルを持った日本代表も狙える希有な能力を持っている。
夏に怪我をして後半戦は不在、彼がいない事で主に攻撃面で苦労したがこの大事な終盤で戻ってきた。
イケメン選手で若い女性を中心にファンが多いが、チャラい(笑)
やんちゃな一面もあるし、女性人気が高いのも納得である。

■岡崎 慎 (おかざき まこと)

・愛称:マコ
・背番号:29
・ポジション:右CB、右SB、CMF

東京下部組織育ちの生え抜き選手、東京五輪世代でもある。
なかなか出場機会には恵まれないが中盤より後ろならばどのポジションでも高いレベルでこなせる。
特に攻撃面で優れたスキルを持ち、ビルドアップやフィード、ボール保持には欠かせない能力を持っている。
ポジションを争う渡辺に比べると対人空中戦では劣るが、上記の面では勝っており、個人的には将来この2人が揃ってレギュラーになってくれると嬉しい。
見た目が幼く可愛いので年上女性にモテる羨ましい

■渡辺 剛 (わたなべ つよし)

・愛称:ツヨシ
・背番号:32
・ポジション:CB

東京の下部組織で育ち、中央大学を経由して戻ってきた東京愛溢れる若手選手。
昨季は主にU-23で試合に出場、その時から能力の高さを見せていた。
今年は元韓国代表CBチャンヒョンスと元日本代表CB森重と争う形になったが、怪我のチャンヒョンスに替わって出場した試合で遜色ない出来で東京のファンを驚かせた。
夏にチャンヒョンスが移籍してからレギュラーに定着し、試合の度に成長して東京五輪代表、遂には日本代表にも選出。
プレイスタイルは高い守備能力、対人は勿論空中戦の能力は圧巻で、これは攻守における東京の大きな武器になっている。
磐田戦では怪我をして途中交代となった際には涙を流して、責任感の強さを感じさせた。
東京愛溢れるスタイルは、ファンやサポーターの中で人気が高く、間違いなく将来の東京バンディエラ候補。

★MF ~中盤の働き者たち~

■三田 啓貴 (みた ひろたか)

・愛称:タマ
・背番号:7
・ポジション:左右SH、CMF

東京の下部組織で育ち、明治大学を経由してトップへ加入したものの、その後は仙台神戸と渡り歩いた青赤息子がこのタイミングで東京に戻ってきた。
夏に快進撃の要因だった久保が移籍した為、右SHの手当てが急務なところに神戸より帰還、太田も移籍してしまったのでセットプレイのキッカーも務める形になった。
言わずと知れた左脚の精度は勿論、自ら切り込んでシュートも打てる、パスのセンスもある、加入当初は中々フィット出来ずにいたがここに来て馴染んできた。
攻撃的にいかなければいけない最終節は間違い無く起用されるだろう、青赤息子が最後に孝行してくれると期待している。

■高萩 洋次郎 (たかはぎ ようじろう)

・愛称:ヨウジロウ
・背番号:8
・ポジション:CMF、OMF、FW

広島、ソウルと優勝の味を知るベテランMF。
若い時は攻撃的なMFとしてパスにシュートに活躍していたが、ソウルでディフェンス面が磨かれ、泥臭い仕事も出来る総合力高い選手に成長した。
最早このチームの屋台骨と言っても過言では無い、攻撃では前線に顔を出して起点になり、空中戦も厭わず、更にパスで東京を牽引する、守備では相手の起点を潰す事に定評があり、チーム1イエローカードが多いのはその証明。
間違い無くマリノス相手には最重要になる選手である。
セクシーなルックスで女性は勿論、男性からも人気が高い。

■東 慶悟 (ひがし けいご)

・愛称:ケイゴ
・背番号:10
・ポジション:左右SH、CMF、OMF

長谷川東京の魂、チームの象徴である。
歴代監督から重宝されてきた能力と献身性に、高い精神力が身に付いた事で最高の10番が完成した、長年東京が待ち望んでいたキャプテンである。
とにかく見て欲しいのは献身性ハードワークである、彼の働き無くして東京は成り立たない。
テクニックは高く、アシストはチームトップ、スペースメイクや人を動かす能力にも長けている。
最終戦のスピーチでは泣かされた、個人的に最もシャーレを掲げて欲しい選手だ。

■ナ・サンホ (な さんほ)

・愛称:サンホ
・背番号:17
・ポジション:左右SH、FW、OMF

現役韓国代表のアタッカー、とにかく抜群の推進力を誇る。
東京では主にSHでの出場が多かったが、個人的にはFWでの起用に魅力を感じる選手である。
左右どちらからでも強烈なシュートを放てて、裏抜け、ドリブルと1人でゴールまで完結出来る能力を持っている。
ディエゴ永井の負傷でFWでの出番が回ってきた前節ではいい動きをしていた。
最終節ではコリアンキャノンの一発に期待したい。

■橋本 拳人 (はしもと けんと)

・愛称:ケント
・背番号:18
・ポジション:CMF、右SB、OMF、CB

今シーズン最も成長した、青赤育ちのMF。
デビューから適正ポジションが中々定まらず、器用貧乏感で伸び悩んでいたが、長谷川監督が就任して一貫してCMFの位置で起用され続けた事で才能が開花、いまや高萩と並んで欠かせない中盤のキープレイヤーに成長。
遂には日本代表に選ばれるまでになった。
特徴は身体能力を活かしたボール奪取と成長著しいボールキープ力と展開力、更には昔から謎の得点能力を持っており、いきなり相手ゴールを急襲する。
彼が自由に振舞えれば東京は自然とゴールに近づけるだろう。
おそらく天然である、もう年齢も中堅なのだが純朴さが抜けない好青年

■ユ・インス (ゆ いんす)

・愛称:インス
・背番号:21
・ポジション:右SH、左SH、FW、OMF、DMF

情熱溢れる韓国人選手、昨年福岡から戻ってきて中々出番がなかったのだが、終盤にきてベンチ入りする事が多くなってきた。
前節、前々節と終盤に投入されてエネルギッシュな動きでチームに勢いをもたらした。
とにかく分かりやすく「頑張れる」選手、出ただけでチームのムードを上げてくれる。
J3では高い得点能力を見せていて、運動量泥臭さも持ち合わせている。
ポジションも幅広くこなせるので、どこで出場しても計算が立つ選手である。
とにかく笑顔が可愛い、愛すべき選手だ。

■大森 晃太郎 (おおもり こうたろう)

・愛称:コウタロウ
・背番号:39
・ポジション:右SH、DMF、OMF

痒い所に手が届く、一家に一台欲しい万能MF。
長谷川メソッドを良く知る攻撃的MFとして移籍してきたが、東京ではクローザー的な役割を多く担っている。
とにかくプレイ選択が賢くテクニックも高いのでいるだけでボールを落ち着けられる、パスセンスは言わずもがな、ミドルシュートもある。
三田とポジションを争うがより守備を考えた時には大森が起用される。
チーム内では大阪人らしくボケたりしてムードメーカー的な部分があるようだが、ファン・サポーターの前ではシャイ
東京でもっとも過小評価されている選手かも知れない。

■アルトゥール・シルバ (あるとぅーる しるば)

・愛称:アル
・背番号:45
・ポジション:CMF、DMF、右SH、右SB

いつでもスマイルのブラジリアンMF。
育成枠で獲得した選手だが、最近は守備面での成長も著しく出場の機会も増えている。
目標がレオシルバというだけあってプレイスタイルは似ている、特にボールを前に運ぶ能力は高く、フィジカルもまぁまぁ強い。
そして神戸戦ではスーパーミドルを持っていることが判明し(1年隠してた)東京のファン・サポーターをビックリさせた。(本人もビックリしてた)
本人曰くネイマールに似ていることが自慢。

★FW ~最前線で灰になる~

■ディエゴ (でぃえご)

・愛称:ディエゴ
・背番号:9
・ポジション:FW

東京が誇るのツインエンジンの1人。
永井と共に東京を牽引してきたスーパーブラジル人、攻撃も守備も1人で何でも出来る、分かってても止められない系の選手。
しかもサボらない、守備でも手を抜かない献身性東京の堅守に貢献している。
戦術ディエゴと言っても過言では無いほどに超重要な選手であったが、浦和戦で負傷・・・出場は微妙である(涙)

■永井 謙佑 (ながい けんすけ)

・愛称:ケンスケ、ケンちゃん
・背番号:11
・ポジション:FW、SH

東京が誇るのツインエンジンのもう1人。
昨年はディエゴを抑えれば何も出来ないと言われた東京がここまで成績を伸ばせたのは、この男の成長が大きい。
スピードだけというイメージを覆す活躍を今年は発揮、特に日本代表に選ばれてからは更にテクニック面に磨きがかかり、ストライカーとして覚醒しつつある。
ディエゴと同様に浦和戦で負傷・・・こちらも出場は微妙である(号泣)

■ジャエル (じゃえる)

・愛称:ジャエル
・背番号:16
・ポジション:FW

東京のSNS番長である。
今年グレミオから加入したブラジル人FW、見た目からはフィジカルを活かしたプレイが得意と思われがちだが、実は繊細なテクニックを持つ選手。
人を活かすプレイが上手く、周囲と連携して輝くタイプである。
守備を重視する東京ではここに来て出場機会が減っているが、得点が欲しいこの最終節ではこのブラジル人選手の爆発が鍵になってくるかも知れない。そしておそらくSNSの更新頻度はJ1でもトップクラスである。

■矢島 輝一 (やじま きいち)

・愛称:キイチ
・背番号:23
・ポジション:FW

下部組織育ちで中央大学経由、渡辺同様に東京愛に溢れたFW。
泥臭くゴールを狙う、点を取る事に関しては万能型の選手、東京では稀有な本格派のストライカーだ、平均的な能力が高い。
何より気持ちが前面に現れる選手なので、ユインス同様に出場すると雰囲気を変えられる選手である。
チーム愛を公言して憚らないため東京ファン・サポーターからの人気は高い。

■田川 亨介 (たがわ きょうすけ)

・愛称:キョウスケ
・背番号:27
・ポジション:FW、SH

東京五輪世代の若手FW、ここに来てブレイクスルーの気配が漂う。
今シーズンは怪我などがあり、中々出場機会に恵まれなかったが、出場した試合では必ず決定機に絡むなどポテンシャルの高さは感じさせていた。
前節の浦和戦では東京に移籍後リーグ戦で初ゴール、永井ディエゴが欠場の場合にはこの選手にかかる期待は非常に大きい。
スピードとポジショニングセンスに優れるアタッカー
本人も意気盛んで、最終節はやってくれる事だろう

■原 大智 (はら たいち)

・愛称:タイチ
・背番号:24
・ポジション:FW

今期東京U-23でブレイクした若手大型ストライカー
下部組織育ちの青赤一筋の選手がJ3で大爆発、得点ランクトップの17ゴールをマークしている。
長身の選手だが、持ち味は裏への抜け出しと得点感覚、守備面での貢献度からトップでの出場機会は無いが、この大一番で抜擢される可能性は低くない。
将来の東京を背負って立つ期待の選手である。

★指揮官 ~全てを掌握するボス~

■長谷川 健太 (はせがわ けんた)

・愛称:ケンタ、健太さん

就任して2シーズンで東京を優勝争いさせるまで成長させた、絶対的な指揮官。
闘えない集団になっていた東京を見事に闘える集団へと変貌させた。
選手からの信頼も厚く、笑顔「いけ」「やれ」「灰になれ」と言われたらどんな選手もサボれない。
3冠経験者と言うことでこの終盤に来ても慌てず、騒がず自然体、チームに落ち着きをもたらしてくれる。
この指揮官を胴上げしたいというのが、ファンサポーターの総意である。

★マスコット ~共に闘う者~

■東京ドロンパ

・愛称:ドロンパ、ドロチャン
・背番号:1068
・ポジション:全てのポジション

今シーズンも選手と共に多くの人を笑顔にしてきた、東京が誇る最高の選手
日産スタジアムにも無事に参戦が決まり、最後まで一緒に闘う。
この場を借りて参戦を許可してくれた横浜Fマリノスにはお礼を申し上げたい、ありがとうございます!

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いかがだったでしょうか?
以上が簡単なFC東京の選手紹介になります、本当はもっと沢山紹介したいエピソードとかがあったのですが、時間が…。
当日のスタメンが発表されましたら是非この選手紹介を見ながら予習してもらえればと思います。

Jリーグの歴史で観ても、優勝が最終節に直接対決で決まるという事は素晴らしい事です。
本当は勝った方が優勝という立場が良かったのですが、ウチの方は条件がついてしまいました…(笑)
ですが、下を気にせずに真っ向からスタイルが異なるマリノスに挑めるというのはとても楽しみです!!

生憎の天気になりそうですが、両チームが素晴らしい闘いになる様に、お互いのサポーターが素晴らしい雰囲気を作って、Jリーグ史に刻まれる勝負になる事を祈ってます!

お読み頂きありがとうございました!!

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