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【報告:2023年3月】ペイシェントサロン秩父

◇日時:2023年3月26日(日)

◇内容:ヘルプマークを知るために私たちができること

◇ゲスト:かんちゃん(ヘルプマーク利用者) 
     ゆっこさん(某町福祉課ヘルプマーク発行担当係)

■テーマを選んだ背景
有名アーティストが類似商品を作ったことで注目を浴びたヘルプマーク。かわいらしいデザインが目を引きアクセサリーやファッションの一つとして見られていることもあるとか。 そのような話を耳にし、利用している方の思いを聴きたいと思った。

■対話した内容

■参加者の声
・自分だけでは思いつかない発見があった
・どのように周知していけるか考えていきます
・ご利用者の実情をもっと知りたい
・関心がなかったヘルプマークについて新たな発見があった 当事者の自立については頭になかったこと、で、来てよかったと思いました
・マークを使うかのボーダーの人が選択できるような形になりたい
・声かけは難しくても気にかけることはできるとおもった
・色々な人と繋がること、貴重でした
・認知度、デザイン、教育など、できることがまだまだたくさんあるなと、当事者として気づきがたくさんありました
・人の暖かさを感じました、話すの楽しいです
・何かを考えるとき“わかりやすい”ことがいかに大切かをヘルプマークを通じてよく理解できました

■主催者から
話題提供を立場の違う方お二人にお願いしたことで、見方に広がりが出たように感じました。

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